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日本人の現在
クマ江
クマ江さん
「ニート63万人」「社会孤立者256万人」「孤立無業者162万人」
(東大グループ、総務省調査)は、
コルサコフ健忘症とピック病が原因と理由と推察されます!!
うさ子
うさ子さん

国民病
「コルサコフ健忘症」(男性)と
ピック病(女性)との
闘い方を教えます!!

「仕事が憶えられない」「他者としゃべりたくない」「身近な人に怒りを感じる」
「人の顔を見て会話するのが苦痛」「メールしたくない、ケータイに出たくない」
…一つでも思い当れば「脳の記憶障害」です!! 至急、対策が必要ですよ!!
クマ江
クマ江さん
「明るくしゃべる人が怖い!!自分とは合わない」「指示する人、命令する人に緊張する」「人と関わるのが嫌」「自分もダメ人間と思うけど、身近な人には怒りの言葉が煮えたぎる」…というのはコルサコフ健忘症か、ピック病の症状だという。

「ニートが12年間平均65万人」、「社会的孤立者が256万人」は、コルサコフ健忘症かピック病が疑われている。
日本語を正しく、ちゃんと使っていないことがこんな記憶障害をつくり出すというから怖い話。
そこで、あなたとあなたの愛する人をこんなコワイ国民病から守るための緊急のアドバイスとメッセージ!!
(熊野クマ江)
 

クマ江
クマ江さん
●内扱いの光景
「うさ子さん。今、日本人の心や精神の病気の新しい傾向だけど、人としゃべりたくないからしゃべらない、ひとりでじーっと怒っている、という人が最近多いよね」
 
 
「ポルソナーレのカウンセリングの現場で話を聞いても、たしかにここ10年くらいは日本人の心、精神の病気は、他者と人間関係をつくっていくことができない病理に変わってきていて、どんどん増えているようです」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「電車の中で話をしている人が、お互いがスマートフォンとかケータイを手に持っていて、画面を見ながら、時々、相手の顔を見てしゃべるってことをやっているのをよく見かけるよね。
普通の社会常識からみると、相手を無視したり、放置して相手に気遣いも配慮もなくてマナーに反しているように思えるけど、なぜ、こういう人たちは失礼だとか、礼儀から逸脱しているって思わないの?」
 
 
「ケータイとかスマホの画面をじっと見ながら会話をする人でも、さすがに、会社とか自分の仕事の中ではそういうことはおこなわないでしょう。
すると、“この人はスマホとかケータイの画面を見ながらしゃべってもいいんだ”という判断をおこなって、マナーや礼儀を無視しているってことになりませんか?」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「それって、日本語の文法の“内扱い”の人間関係のことだって言っている?」
 
 
「そのとおりです。
国語学者の大野晋とか東京日本語学校の山下秀雄が日本語の文法のしくみを説明していますが、日本語の文法は、人間と話す時、“内扱い”と“外扱い”“ヨソ者扱い”のどれかに無意識に近いところで分けさせます。
日本語の文法は“内扱いの人”とだけしゃべるという特色があります。すると、ケータイとかスマホの画面を見ながら話すというのは、“内扱い”をしているには違いないのですが、“一方的にしゃべる”という内扱いのしゃべり方がおこなわれていることになるんです」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「“内扱い”ってのは、擬似血縁関係のことだよね。
ヤクザの親分・子分の関係とか。アパートを借りる時の“大家さんは親も同然、店子は子も同然”“職場の職制は親も同然、部下は子も同然”っていうような擬制の血縁関係が“内扱い”の人間関係のモデルだってね。“あの子”という言い方をするしね」
 
 
●スクールカーストに見る内扱いの病理
「その“私は親の分の位置”“私は子の分の位置”というモデルのとおりの“内扱い”が、小学生、中学生、高校生の教室のグループづくりにも発生しています。鈴木翔の書いた『教室(スクール)カースト』(光文社新書)が調査してくわしく説明しています。
教室の中に自然発生的にいくつかグループが出来て、向こうのグループは“上”もしくは“一軍”、こっちのグループは“下”もしくは“三軍”と区別されて、差別とか“没交渉”とか“支配・被支配”がおこなわれているというのがスクールカーストの内容です」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「スクールカーストを背景にした小説、エッセイも書かれているよね。『桐島、部活やめるってよ』(朝井リョウ)とか『底辺女子高生』(豊島ミホ)『蹴りたい背中』(綿矢りさ)『野ブタ。をプロデュース』(白岩玄)とか。
こんなに辛くて怖かった、こんなにも孤独で一人ぼっちだった、というモチーフが共通しているね。
“内扱い”というのは、見下しとかイバリとか、尊大の態度や話し方が気分がよくて楽しいから“上”とか“一軍”をつくるという目的でグループがカースト化されているの?“上の位置に立ちたい人”“一軍になりたい人”がカーストをつくっているの?」
 
 
「そういう見方が日本人の一般的な評価のようですね。
しか本当のところは違います。
小川捷之(おがわかつゆき)が『現代のエスプリ』誌(昭和53年1月・127)で、日本人の対人恐怖を7つのカテゴリーに分けています。
  1. 集団にとけこめない悩み(グループの雰囲気になじめない、人を羨んだり妬む、など)
  2. 自分について不満・満足できない悩み(自信がない、計画を立てても実行がともなわない、など)
  3. 他人が気になる悩み(人が自分をどう思っているか?が気になる、自分は相手に嫌な感じを与えていると思い、顔色をうかがう、など)
  4. リラックスして人と付き合えない悩み(知っている人を見かけると避ける、二人っきりでいると相手を意識する、など)
  5. 自分が気になる悩み(人と話をするとき視線をどこに向ければいいかわからない、側に人が来ると緊張する、など)
  6. 気分がすぐれず身体に不調感を感じる悩み(自分だけがトリ残されている気分になる、先のことを考えていつも疲れている感じがする、気分が落ち込みやすい、など)
  7. 大勢の人の前に立つとひどく緊張する悩み(人の前で身体や声が震える、大勢の人の前に行くと足が震える、胸が苦しくなる、など)
  8. 自分は周りの人に変な人間だと思われるのが怖い悩み(自分の過去の失敗が人に知られて広まっている、自分の欠点のおかしなことが世界中に広がって監視されている、など)
といったものです。小川捷之(かつゆき)や三好郁男(精神医学)は、日本人の対人意識の“家族には緊張しない”と“家族にすらも緊張する”という考えの中の人は人間は平等だ、という考え方と、自分は能力が高くて万能だ、という考えが中心の柱になっていて、傲慢(ごうまん)と自惚れ(うぬぼれ)が症状や社会不適合の病理現象をあらわしている、と説明していますね。
すると、グループカーストの“上”“一軍”の人たちが問題ではなくて、“自分はどうせ下だ”“教室にも入れないから保健室に行く”といった“ヨソ者”扱いをされている人たちがスクールカーストの生産者になるんですよ」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「鈴木翔(しょう)の『教室内(スクール)カースト』では、“下位”もしくは“三軍”は36・6%というアンケート結果があるよね。“中位”もしくは“二軍”が48・5%だ。
これって、“内扱い”のしゃべり方とか対人関係の態度、行動しか知らなくて、自己主張の万能感や他者は信頼しないが自己は信頼するという倒錯した断絶(小川捷之・かつゆき)がつくる孤立の病理なんですか?」
 
 
「日本語の文法による対人関係は“外扱い(尊敬語・謙譲語(形)・丁寧語)”、“内扱い(親愛・愛狎・軽蔑・侮蔑)”“ヨソ者扱い”の三つをつくります。大野晋が『日本語の文法を考える』(岩波新書)で説明しています。
小学生、中学生、高校生のグループで“上位”や“一軍”の男子、女子は、母親と父親から“外扱い”の話し方、マナー、礼儀といった社会性の能力を学んでいるのです。だから、グループの中では“親愛”や“愛狎”の内扱いで人間関係をやっています。だから鈴木翔の『教室内(スクール)カースト』の中の学校教師らがインタヴューに答えて“上位”“一軍”の生徒らは就職も心配ないし、社会の中の人間関係もうまくやっていけるだろうと発言して保証しています」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「でも、スクールカーストを描いた小説『野ブタ。をプロデュース』や『桐島、部活やめるってよ』を読むと、“一軍”“上位”のグループの人が“下”や“二軍”に転落しているよね。
『教室内(スクール)カースト』でもインタヴューに答えている女子高生は“上”のカーストだったのに高3で退学している。
しょせんカーストの人間関係は“内扱い”の“軽蔑”や“侮蔑”の段階も抱えていて、ニートとか、社会的孤立無業者と地続きの病理という時限爆弾の時計がチクタクと動いているんじゃないですか?」
 
 
●脳の働き方から見ると記憶障害
「ポルソナーレのカウンセリング現場の話を聞くと、それは確かです。
漢語、ヤマトコトバの両方の“外扱い”の話し方、答え方、説明の仕方が正しく身についていない人の脳の働き方を診断すると、男性はコルサコフ健忘症、女性はピック病という記憶障害が疑われる人が目立っています。ニートが12年間で平均63万人、社会的孤立無業者が256万人といわれているのを見ると、花粉症と同じ国民病といってもいいんじゃないかと思えますね」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「コルサコフ健忘症って、ポルソナーレが解明した自律神経の交感神経が働いていないので、脳細胞が廃用萎縮で死滅する記憶障害だよね。左脳・ブローカー言語野のY経路のゾーン(3分の2)が機能障害を起こしているという。
でも、乳・幼児と同じように主観の働きをするX経路(3分の1のゾーン)はちゃんと働いているから学校の成績はいい、IQの指数は高い、普通に会話も出来るんだよね。
初対面の人は、記憶障害とか痴呆だってことは全く分からない。
本人もそこのところはよく分かっていて“作話症”で作り話をする、合理性のある嘘話をする(クリスティーヌ・テンプルに拠る)ということのようじゃないですか」
 
 
クリスティーヌ・テンプル(『脳のしくみとはたらき』講談社・BLUE BACKS)によれば、逆向性健忘と前向性健忘を病理とする、ということです。
現実の変化の言葉を憶えられない、すぐに忘れるという記憶障害です。
また、世界にかんする言葉が憶えられない、すぐに忘れるという記憶障害です」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「高校生なら世界史の教科の成績が悪いってこと?
大人ならアメリカの隣国はどこの国か分からないってこと?」
 
 
「そういう世界ではなくて哲学の定義する世界のことです。耐久性があって永続性をもつ存在ってことですね。
社会性の中の法則、人と人が繋がる信頼や信用の言葉、相手を正しく分かる一般常識の法則、といったことなんですよ。
ハンナ・アーレントという哲学者は、虚構と嘘話の中の空想に逃避しやすい性格になるっていってますよ(『全体主義の起原・3』)」
うさ子
うさ子さん
クマ江
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●男性はコルサコフ健忘症、女性はピック病の根拠
「男性に多いというのには、理由があるのかな?」
 
 
「男性の脳の中枢神経は、視床下部の背内側核です。自律神経の交感神経の中枢です。
コルサコフ健忘症はこの背内側核に異変が発生するというトラブルです」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「すると左脳・ブローカー言語野の交感神経の支配する領域に血流障害が起こるんだね。
男性の恋愛や結婚がうまくいかない根拠だといえそうですね。
改善できるの?」
 
 
「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミはそのためのカリキュラムのようですよ」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「女性にピック病が多いことを説明してくれますか?」
 
 
「女性の脳の中枢神経は、視床下部の視索前野です。副交感神経の中枢です。すると、初めから客観のY経路の領域とつながっていないので、自覚的に学習している女性以外は、世界性とか、現実の変化を分かる知的学習を拒否したり、無関心になりがちです。すると、自律神経の症状とか、精神の異常とか、綿矢りさの小説の中の女性の主人公のような異常な人格や情動の異常をあらわすんですよ」
うさ子
うさ子さん
クマ江
クマ江さん
「今、世界で頼りになって信じられるのはポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけのようですね。支えていただいているゼミ生の皆様に心から感謝です」
 

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女性に嫌われない男性のしゃべり方
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脳の働き方 百物語
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