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ポルソナーレ式イメージ切り替え法 NEWSLETTER 第197号
10期5回め平成20年4月12日
脳の働き方と言語の学習回路/浅見鉄男「井穴刺絡・免疫療法」

脳の働き方のメカニズム
死に至らしめる病「うつ病」
沖縄で男だけがなぜ自殺するのか(西所正道)

はじめに

 ゼミ・イメージ切り替え法、中級クラス、スーパーバイザーカウンセラー認定コース、Aクラス、bVのゼミをお届けいたします。
 今回は、脳の働き方のソフトウェアのメカニズムが明らかにする心の病いの実体についてお話します。とりあげてお話するのは、日本でも社会問題になっている「うつ病と自殺」です。「うつ病」というとさまざまな病理像が語られていますが、明確な実体像については明らかになっていませんでした。そこで、ポルソナーレは、「脳の働き方」のソフトウェアのメカニズムとしての「うつ病」の実像を解析してご説明します。

ポルソナーレ代表田原克拓

本号の目次

  1. 「うつ病」は、「脳の働き方」のソフトウェアのメカニズムが「うつ病の言葉」をつくり出します。
  2. 沖縄で男性だけがなぜ自殺するのか
    (西所正道・にしどころまさみち、『新潮45』2008・4月号よりリライト、再構成)
  3. 「うつ病」の一般的な定義について
  4. 「うつ病」の特徴は、「行動が止まること」について
  5. 「仕事」「勉強」という「行動」と、「うつ病の行動」について
  6. 「脳の働き方」から見た「うつ病の行動」は「楽しいこと」を認知して、認識しています
  7. 「うつ病の言葉」が「左脳で記憶されている」ので「行動が止まる」のです
  8. 「楽しいこと」だけをパターン認知して、認識しつづけると「死ぬこと」だけが最後に残された「楽しいこと」になります
  9. ポルソナーレ式イメージ療法(プログラム)うつを解消するイメージ療法
脳の働き方のメカニズム・死に至らしめる病い「うつ病」
沖縄で男性だけがなぜ自殺するのか
(西所正道『新潮45』2008・4月号よりリライト・再構成)
「うつ病」は、「脳の働き方」のソフトウェアのメカニズムが「うつ病の言葉」をつくり出します。

 みなさまは、「心の病い」の一つの「うつ病」というものをよくご存知です。では、「うつ病」とは、なぜ「うつ的な行動になるのか?」と問いかけたとき、どのように説明されるものでしょうか。「うつ病」というと、その具体的な現象についてはよく知られています。「悲哀に満ちた気持ちがつづく」「孤立感がつよくて、強い情緒的なつながりを求める」「食事、入浴、朝起きて着替えるなどの生活秩序の行動ができなくなる」、などです。そして、「死にたい」という願望がつよくなり、実際に自殺にも及ぶといったことが、「うつ病」の具体的な現象です。

 「うつ病」になると「セロトニン」が分泌しなくなるので、「セロトニン」がスムースに分泌されるように「薬を服用するとよい」と言われています。

 「セロトニン」も、ノルアドレナリンやドーパミンと同じように神経伝達物質です。「脳幹」に中枢神経があります。「縫線核」(ほうせんかく)に「セロトニン」を含むニューロンの細胞体があります。セロトニンが作用してつくり出す人間的な機能は「覚醒と睡眠」「自発的な運動」「摂食、水を飲むこと」「攻撃的な行動」「学習、記憶すること」「性行動」などです。「大脳辺縁系」の中に「松果体」(しょうかたい)という中枢神経があります。この「松果体」にもセロトニンがあります。このセロトニンが「メラトニン」に変化して、「明るくなると起きる、暗くなると眠る」というように作用しているといわれています。「うつ病」になるとセロトニンが枯渇するので、「三環系抗うつ薬」を飲ませて「セロトニンの量」を増やし、この結果「うつ病が治る」と考えられています。

 しかし、実際の「うつ病の人」の話を聞くと、「抗うつ薬」を服用しているけれども、ただちに「うつ病の症状」が消滅して元気に働けるようになった、ということはないようです。このことは、「うつ病」とは、セロトニンが分泌されなくなったという生理現象が起こることは事実であっても、セロトニンの分泌の減少が「うつ病」の原因ではないことをものがたっています。セロトニンさえ分泌されれば「うつ病」という問題は解決するというようには結びついていない、ということです。これは、全ての薬物療法、そして「症状を治すだけの療法」にも当てはまる考え方です。ポルソナーレが提供している「イメージ療法」や「井穴刺絡療法」にも該当します。すると、「うつ病」とはどこで、どのようにつくられるのか?が問題になります。ポルソナーレは、「脳の働き方のソフトウェアのメカニズム」を解明して明らかにしています。脳は、「言葉」と「行動」をつくり出す、というのが「脳のソフトウェアのメカニズム」の本質です。「うつ病」は、「言葉」と「行動」に病理があらわれます。「憂うつ、気分が晴れない」「イライラ感」「意欲の低下」「自責感、劣等感」「不眠」「食欲低下」「体重の減少」「頭重感」などが典型的な症状だといわれています。これらの症状は、「脳の働き方のソフトウェアのメカニズム」によって「うつ病の行動」「うつ病の言葉」としてつくり出されるものであることはまちがいありません。

 では、それはどのようにしてつくり出されるのでしょうか。今回は、「うつ病をつくり出す脳の働き方のメカニズム」をご一緒に考えてみましょう。まず、「うつ病」にかんする具体的な事例をご紹介します。

沖縄で男性だけがなぜ自殺するのか
(西所正道・にしどころまさみち、『新潮45』2008・4月号よりリライト、再構成)
  1. 「息子の良司(当時20代後半)は、うつ病で自殺した。息子は、友人と一緒に会社を興(おこ)した。
    息子は、結婚していて子どもが生まれたばかりだった。仕事を家に持ち帰る毎日を送っていた。妻子は、仕事の迷惑になってはいけないと、妻の実家に帰っていた。だが、息子はうつ病になっていて医者にもかかっていた。しかし、息子は抱えていた悩みや苦しみを誰にも言わずに自殺した」(沖縄に住む城山裕介さんの話)。
  2. 「うつ病になって一年三ヵ月休職した。仕事は、浦添市の保健師だった。医師にかかって薬を飲んでいた。
    だが、親類の人間に、そんな薬は飲むなとか、誰にも言わないほうがいいと忠告された。
    なぜ、うつ病だと他者に言わない方がいいのか」(新垣賢二さん。37歳)
  3. 「仕事は公務員です。うつ病になって一年間、仕事を休んだ。誰にもうつ病だとは言えなかった。五回も自殺未遂をおこなった。薬を大量に飲む、リストカット、車で海へのダイブ、首吊りなどだ。
    家にひたすらこもって誰にも言えずにいた。一年くらいして復職した」(神島百合子さん。54歳)
  4. 「うつ病を発症して、しばらくはマンションのベランダで飛び下りを考えるほど症状は重かった。
    誰にもうつ病だとは言えなかった。パニックになって職場で泣いていたら上司がかかりつけの精神科に連れていってくれた。必要なだけ休みをあげてほしいと上司が医者に言った(※8ページ)。一年ほど仕事を休んで、復職できた」(28歳。牧志広治さん。会社員)
  5. 沖縄といえば、輝く太陽に青い海。何事も「なんくるない」と言っては、やたらあくせくしない。
    そんな島の気風は旅人の心を癒してくれる。天候も温暖で、物価も安い。移住する人も多い。
    そんな沖縄だが、自殺者が増えている。2006年には、過去最高の374人が自殺した。ほぼ1日に1人が亡くなっている。自殺率は27・5%で全国で12位だ。
    自殺者は、男性がほとんどで全体の8割(292人)を占める。
    男性だけの自殺率は全国8位になる。女性の自殺率は全国42位だ。
    男性の自殺者を年代別にみてみる。40歳前半にピークがある。2番目が50歳代の後半。そして20歳代の後半にもピークがある。
    自殺の理由は「病気苦」(29・5%)、「経済・生活問題」(24・5%)、「精神障害」(14・5%)(沖縄県警による2006年統計による)。
  6. 沖縄の経済状況は、全国でも飛び抜けて悪い。
    沖縄の完全失業率は、全国の平均の二倍近い状態だ。2007年は「7・4%」の高さになっている。沖縄で自殺した人の職業を見ると、61%が無職者(失業者)だ。
    「うつ病が慢性化した結果、失業したという人がかなりの割合で含まれているのではないか」(沖縄県立総合精神保健福祉センターの仲本晴男所長の話)。
    一方、若者の「就職率の悪さ」も深刻だ。高校、短大、大学の「新規卒業者」の就職状況は、全国でも最悪だ。大卒でも40%を切っている。
    「もともと離職率が高いので人材を育てようという気持ちも希薄にならざるをえません。また、沖縄の大半の企業が中小零細なので人材を一から育てる余裕もないのです」(琉球大学法文学部・新豊直輝准教授の話)。
    「沖縄の労働時間は、全国平均をやや上回っている。しかし、給与額は全国平均の水準の7割。非正規雇用が多い。だから労働者は条件の良い会社に流されやすい。
    失業率は高いが、仕事の能力のスキルを持った人材となると限られてくる。すると慢性的に人材不足になっている。これが経営を不安定にして、沖縄の経済を弱くしている。この脆弱さが雇用者の生活水準を悪化させて、同時に失業率を高くしている」(新豊准教授の話)。
    沖縄の新規の開業率は全国一位である。だが、廃業率も全国一位だ。飲食業、宿泊業の開廃業率が一番多い。
    県民一人当りの所得は、2005年の「県民所得」が全国平均の66%くらいしかない(2百2万円)。預貯金の残高は全国で最下位だ。勤労者一世帯当りの「貯蓄残高」から「負債残高」を引いた「純貯蓄残高」がマイナスなのは全国で沖縄県だけだ。
    「生活保護」を受けている世帯数も全国で7位である。
    沖縄の「離婚率」も全国一位になっている。
  7. 家庭内暴力(DV)が多いのも沖縄の特徴だ。
    DVの被害者からの申請で、裁判所は、加害者に接近を禁ずる「保護命令」を出すが、これが全国平均の三倍だ(2001年10月から2005年9月までで、187件)。DVが極まれば離婚にも発展しやすくなる。
  8. 沖縄の男性はよくアルコールを飲む。2004年の「都道府県」別の「酒類消費量」は、東京に次ぐ二位である(成人1人当り。キリンビール調べ)。
    沖縄の男性の酒の飲み方は、一風変わっている。
    仕事から帰って夕食と入浴をすませて、夜10時すぎから出かける。酒場のピークは11時以降だ。次の日の2時近くまで飲む。帰宅は、代行運転かタクシーの利用が多い。
    「飲酒運転の摘発件数」は、全国でも最悪だ。
    「アルコール依存症と、うつ病と自殺は、三つ子のような関係にある」(秋田大学医学部・清水徹男教授の話)。
    「気分が下がっている時や、うまくいかない時にお酒が入ると、辛い状況が取れてしまい、エーイどうにでもなれ!!と衝動的に自殺したいと思ってしまう危険性もある」(琉球大学医学部、近藤毅教授の話)。
  9. こんな状況では、手持ちのお金が少なくなる。では、沖縄の男性は、どこからお金を調達するのか。沖縄には、「仲間がお金を出し合う模合(もあい)という民間の扶助システム」がある。
    また、「貸金業者」が全国でトップ(人口比)なのだ。都道府県別の「貸金業者」の登録者数を見ると、沖縄県は「927位」だ。愛知県や神奈川県を「実数」で上回る(2002年3月。全国貸金業協会連合会)。
    借金の理由で一番多いのが「生活費を補うため」(93・2%)。次に多いのが「借金返済」(92・6%)。
    次が「保証人、名義貸」(34・6%)。
    また、「破産」前の無職者は21%(無職。主婦)。しかし、「破産」時は、38%になっている。複数の業者から借りているので、電話が職場にひんぱんにかかってきて、職場に居づらくなる。仕事を辞めざるをえなくなって職を失い、無職になるという。
    取り立ては家庭にも影響を及ぼす。これが離婚や別居の原因になる。そこで、沖縄の離婚率が全国で第一位を押し上げる。また、ガイドラインを無視した取り立てによって精神を害して、「うつ病」にもなるケースがあるという。
  10. 自殺対策に取り組む人々が口をそろえて言うのが「沖縄の男性の脆弱性」である。
    「沖縄では、長男が家を継ぐ習慣がある。だから大事にされてちやほやされる。これが脆さを生んでいる」(琉球大学医学部・名嘉(なか)幸一教授)。
  11. 「欧米では、親は子どもと距離をとって自立させるのに対して、日本では守って保護して育てている。沖縄では、その度合がもっと強いような気がします。沖縄の女性は強い力で男性を守っている。それが男性を脆弱にしている」(名嘉教授の話)。
    「アルコール依存症は男性に多い」(大城氏)
    「母親に過保護に育てられると、中途半端な自己愛を抱えたまま成長するので、パートナーにぶっつけやすい」(近藤教授)。
     沖縄の男性は、ずっと自殺率が高かったのではない。
     本土復帰から8年しかたっていない1980年には、男性の自殺率は、全国32位だった。
     1990年に4位になった。
     1995年には、過去最悪の2位になった。
     「本土から民間企業が進出してきた。役所にも幹部が来た。すると、否応なく、競争原理や成果主義的な価値観が入ってくる。本土の人たちからすると、沖縄の人の働き方は生ぬるいと感じる。するとパワハラ的な言動もあったかもしれない。沖縄の人たちは、自分の存在を否定されたような気になってしまう。こういう環境で、うつ病やアルコール依存症が起きた」(山本クリニックの山本和儀院長・産業医)。
  12. 自殺率全国第一位の「秋田県の藤里市」では、自殺対策として「うつ病にかんする知識の普及」「ストレスケア」がおこなわれた。これが実り、「うつ病」に偏見をもたない人が増えた。
    自殺率が低下した。
  13. 沖縄県では「2017年までに自殺率を22%減らす」と発表した。
    多重債務、うつ病など、自殺を防ぐための「相談窓口」の存在を県民に知らせる行動を始めている。相談する人は、女性が多く、男性は少ない。「死にたい」と打ち明けるのは女性が多い。「相談することがある」と答えている人は女性が6割から8割、男性は5割から6割という状況だ。
「うつ病」の一般的な定義について

 まず、「うつ病」とはどういう心の病気なのか?を確かめましょう。「うつ病」とは、「秩序能力の低下」「葛藤能力の低下」というのが、ポルソナーレによる診断学の定義です。「秩序能力」とはおもに「実務的な秩序の能力」のことです。

 分りやすくいうと、「後片付けをおこなわない」「使った物を元の位置に戻さなくて、使ったところに放置したままにする」「定期的に部屋のそうじをしない」などが典型的な「実務の能力が無いこと」です。

 「葛藤能力」とは何のことかといいますと、「やりたくない気持ち」を意思の力で抑制して実行することです。みなさまも少しは思い当ることがおありでしょう。疲労して帰宅した、次に「食事」か、「入浴」をおこなうのが生活の習慣なのだけれども、これを全部止めてベッドに入って寝てしまう、などは「葛藤能力が低下した」といいます。これも「うつ病」に出てくる行動の現象です。もちろん、一ヵ月のうちに二回か三回くらいこういうことがあったからといって「うつ病」ではありません。「次の朝は、早く起きねばならない」とか「今のこの時間に入浴すると睡眠時間が不足する」というような判断があれば「実行しない」こともありうるでしょう。これは、「自覚的な放置」といいます。自覚的とは覚醒(かくせい)しているということです。人間は、二つのことを一度には実行できません。実行しようと考えれば実行できるのだけれども、その実行を後回しにする、という理解が「覚醒」です。この場合は、右脳のブローカー言語野の3分の1のゾーンに「実行すべき対象のイメージ」が思い浮んでいます。Aという行動の対象と、Bという行動の対象の二つが交互にイメージされています。しかし、「左脳のブローカー言語野の3分の2のゾーン」には、「明日の仕事の予定」とか「明朝の行動の状況」の「言葉」も思い浮びます。すると、「右脳」のブローカー言語野の3分の2のゾーンに、「左脳」に思い浮んだ言葉に対応する具体的な状況のイメージが想起されるでしょう。この状況のイメージと因果づけられた「実行の対象」が選択されるのです。すると、「入浴せずにベッドに入って眠ること」がおこなわれます。これが「自覚」ということであり、「覚醒」(かくせい)ということです。このような「秩序能力」そして「葛藤の能力」は、「仕事」や「勉強」の局面でも求められます。分かりやすい例でいうと、「ある言葉」(漢字)を読めて書けるのだけれども、しかし、その「言葉の意味」はよく分からない、というケースです。その言葉を用いて文章を書く、もしくは他者に伝える、という局面で「その意味は何でしょうか」と問われます。問われないかもしれません。しかし「問われる」ということはあってもいいし、当然です。「説明責任」ということが生じるからです。もし、問われなくても、聞いた人は、その言葉のとおりに実行するでしょう。この実行に支障なり不都合が発生すれば、「言葉」か、その「言葉の意味」が違っていたことになります。不利益や損害をこうむることもありえます。こういう問題の典型が「うつ病には、抗うつ薬を飲めば治る」という説明です。3年も飲んでもまだ「うつ病」がつづいているとすると「いつ治るのか?」「なぜ、3年も飲んでいるのに治らないのか?」という説明の責任が問われるでしょう。これと同じことは、「機械的に仕事をする」「教科書を丸暗記した」などのようなことでも起こります。「言葉の意味を調べない」「教科書をズラズラとノートに書き写しただけで、勉強した気になる」「説明書を読んだので、理解した気分になる。そして、読んだ、だから分かった、と他者に伝える」などのケースです。

「うつ病」の特徴は、「行動が止まること」について

 「うつ病」の「うつ」とは、「行動が止まること」です。この「行動」とは「目」「手」「足」の機能が止まること、のことです。これまでご説明してきた「実務能力」とか「葛藤の能力」とは「身体の行動が止まる」という現象についてのことでした。「うつ病」とは「行動が止まることだ」といえば、誰もがよく分かります。「朝、起きない」「食事をしない」「入浴しない」「話さない」だから「学校に行かない」「仕事に行かない」「家の外にも出ない」などのことが起こります。

 しかし、西所(にしどころ)正道の「沖縄で男性だけがなぜ自殺するのか」のリポートを読むと、「止まっていない行動」もあることに気づくでしょう。

 「夜、10時ごろから酒を飲みに出かけて次の朝の2時まで飲みつづける」「借金をして、返済できなくなって自己破産する」「多重債務者になって、職場にいられなくなって失業する」「結婚している男性は、妻にDVの暴力をふるい、別居したり、離婚する」「男性が、女性に甘えて、ちやほやしてもらう」、などです。

 すでにみなさまは、「脳は言葉をつくり出す」「脳は、行動をつくり出す」という脳の働き方の本質をよくご存知です。この脳の働き方の本質は「経験同一化の法則」として成り立つこともよくご存知です。「人間は誰でも、自分が考えたとおりに実行して、考えないことは実行しない」というのがその意味です。「人間の行動」について考えてみて、「考えたことを実行し、考えないことは実行しない」ということを「これは真である」とは、誰もが認めるでしょう。すると、「うつ病」とは、「うつの言葉」を、脳がつくり出していることを意味するでしょう。

 「うつ病」の人は、「酒を飲んで楽しむ」「ちやほやされて気分よくなる」「自分の満足が得られない時は、暴力をふるっても満足を手に入れる」という「行動」をおこなっています。簡単にいうと、「行動すること」は、「気分よくなること」「楽しいこと」「快感に感じること」ということが脳に記憶されています。

 脳がつくり出す行動は、誰にとっても「自分に楽しいことがもたらされる」「自分にとって、得することがもたらされる」ということを本質にしています。したがって、「うつ病の人」が「酒を飲む」「ちやほやされる」「暴力をふるう」という「行動」をおこなっても何の不都合もないように見えます。それなのに、なぜ「行動が止まる」のでしょうか。その理由は明らかです。皆さまにもよくお分りいただけていることでしょう。「行動」には二種類があります。一つは、「行動しつづけること」という「行動」です。もう一つは、「行動が終了した」という「行動」です。

「仕事」「勉強」という「行動」と、「うつ病の行動」について

 「仕事」という「行動」について考えてみましょう。仕事は、飲食業でも、宿泊業でも、敢行のガイドでもいいのですが、どの仕事にもいくつもの「行動の内容」があります。飲食業ならば、料理を作ること、料理の注文を受けて出すこと、片付けること、そうじをすること、衛生に気をつけること、そして、宣伝をすること、お金の管理をすること、収支を計算すること、生産の計画を立てて、これを観察すること、などです。もちろんこれだけですむはずもありません。これらの「行動」をおこなってようやく「楽しいこと」「自分にとって得すること」がもたらされます。この「楽しいこと」「自分にとって得すること」は、ただ「行動するだけ」ではもたらされません。

 「競争する」というのは「市場」(マーケット)の公平な原則です。「競争」とは何のことでしょうか。「価値のあるものが評価される」ということです。「自由競争」とは、A、B、C、D、Eという同一の商品をテーブルの上に並べて、「さて、みなさん。どれが最も魅力的に感じて、みなさまの満足の期待に応えられるでしょうか?」という問いかけをおこなうということです。

 これは「投資を求める」といいます。価値の象徴は「お金」です。

 「お金」のことを「価値のフェティシズム」といいます。「とりあえず、お金という物資に仮託(かたく)させて、代理として機能してもらおう」というのがフェティシズムの意味です。投資することによって、A、B、C、D、Eのいずれかの「商品」は、その「商品」の実体としての価値を提供します。ポルソナーレの「カウンセリング」でしたらば「激動の社会の中にあって、心身ともに健全で、健康に生き延びていける」という知的な能力という価値を提供します。その結果、「みなさまに喜んでいただける社会教育法としてのカウンセリングというサーヴィスを半永久的に提供しつづけられる」という「大いなる喜び」を手に入れることができます。また「みなさまの心身の健康」という「利益」を手に入れて、ポルソナーレも「心身ともに健康でいられる」のです。

 「働くという行動」は、一回だけのことではなく、「持続的に、反復させる行動のことである」ということをお話しています。

 「酒を飲むこと」「男性が女性にちやほやされること」「男性が女性にDVという暴力をふるうこと」「多重債務になるまで金貸業者からお金を借りつづけること」などの「行動」と比べてみると、どこが違うのでしょうか。お分りのように「行動が終了した」という「行動」が「毎晩、毎晩、10時になると酒を飲みに出かけていく」などの「行動」です。「楽しいこと」「得すること」がその場限りの一回の行動で得られて、そして夢のように消えて無くなります。

 脳の働き方のソフトウェアのメカニズムにおき換えて説明します。

 「行動」は、「いつ」「どこで」「何を」「どのように」「どうした」という「言葉」の内容のとおりに完結します。この「行動」は「過去の行動」と「現在から未来の行動」の二通りに分かれることはすでにみなさまもよくご存知のとおりです。

 「未来に向かう行動」は、「どのように」と「どうする」の言葉のパターンに該当します。

 脳は、この「いつ」「どこで」「何を」「どのように」「どうする」、「どうした」の言葉のパターンを「記憶」します。

注1・「過去形の言葉」は「いつ」「どこで」「何を」「どうした」のパターンです。Y経路で「認知」します。「認知」とは「右脳だけの記憶」のことです。また、「認知」とは、「そのものが、そこにある」というように「分かること」のことです。 「食べた」「飲んだ」「触った」「見た」「聞いた」などが「認知」です。

注2・「未来形の言葉」は「どのように」と「どうする」のパターンです。X経路で「認識」します。「認識」とは「左脳」だけの記憶のことです。また「認識」とは、「Aなるもの」と「Bなるもの」とを比べて、比較した結果の違いにより、AかBかの対象の「性質」や「属性」「形状的な特徴」「性格」を区別して「分かること」のことです。
 「「うさぎ」と「キリン」の違いはどのようなものですか?」という問いに答えてみましょう。正しい答えは、「キリンは首が長い」「うさぎは耳が長い」 「キリンは脚が長い」「うさぎは、ジャンプする力によって跳ぶ距離が長い」です。

 「うつ病」の脳の働き方は「Y経路」の「どのように」(「いつ」「どこで」「何が」『どのように』)に該当する行動パターンが認知されていません。少なくとも「仕事」や「勉強すること」という行動対象の「どのように」に当る「行動」と「行動の動き」にかんする「パターン認知」が「右脳」に記憶されていません。しかし、「酒を飲む」「女性からちやほやされる」「毎晩、夜10時から2時まで飲み歩く」という「行動」は「記憶」されています。これは、「行動すれば、その日のうちに、即座に楽しいこと、得することが手に入る」という「行動パターン」の「認知」のことです。つまり「うつ病の脳の働き方のメカニズム」では、「行動することとは、すぐに自分が楽しくなる、そして、すぐに自分だけが得する」という「行動」と、その「行動パターン」(Y経路)が「認知」されて記憶されています。

「脳の働き方」から見た「うつ病の行動」は「楽しいこと」を認知して、認識しています

 脳の働き方で重要なことは、「Y経路」による「行動パターン」は、それがどういう体験や経験であっても、これを「左脳」のX経路が「認識して記憶する」ということです。みなさまは、ここがいちばん重要なことであるとして、ぜひ、しっかりご理解なさってくださいますようお願いいたします。

 具体的にいうと、「働くことにしろ、勉強することにせよ、自分が行動するのは、即ち、それはすぐに楽しくなることである。また、すぐに得することでもある」という「記号性の言葉」が「左脳系の海馬」に「記憶される」のです。「Y経路のパターン認知」は、対応する「X経路」によって必ず「認識される」というのが「脳の働き方のソフトウェアのメカニズム」なのです。

 お分りのように「自分が行動することは、楽しいことがもたらされるし、得することがもたらされる」という「認知」と「認識」が記憶されていても不都合ではありません。しかし、これには「但し」という条件がつきます。「娯楽」や「楽しいことの相互性のある関係」や「趣味」や「休息の時」ならば当然のことです。そして、「長期的に、ねばりづよく努力して、しかも学習や訓練を経てからの一定期間を置いての行動の場合」というのも条件になります。

 ところが、「うつ病の行動」は、前者の娯楽や趣味では「楽しいこと」「得すること」を実現してこれを「認知」(Y経路)しています。そしてこの「Y経路の認知」を「左脳のX経路で認識」して記憶しています。これが「うつ病の言葉」になるのです。

「うつ病の言葉」が「左脳で記憶されている」ので「行動が止まる」のです

 「うつ病」の人々の「言葉」も「左脳系の海馬」で記憶されていることに注目なさってください。

 「仕事をする」という「行動」でも「楽しいこと」「得することがすぐにもたらされる」という「言葉」しか「左脳系の海馬」に記憶されていないので、「記憶のソースモニタリング」(注・仕事の行動の局面で、右脳に思い浮べられるイメージのことです。この「思い浮べ」を「表象」(ひょうしょう)といいます)は「酒を飲んだときの気分の良さ」や「女性からちやほやされたときの快美感」などのイメージが思い浮びます。しかし、実際の仕事の現場ではそういう楽しいことや気分のいいことは全く何もありません。すると「楽しいこと」「得すること」のイメージがパッと消えて、「飢餓的なイメージ」が思い浮びます。

 「酒を飲めずにガマンさせられた」とか「女性が、『今日は、体調が悪くて何もしてあげられなくてゴメンナサイ』と言って放置された、と感じた日のイメージ」などのことです。

 しかし、それでも「仕事」の行動は止めるわけにはいきません。ガマンして仕事の行動をつづけるでしょう。この時の「仕事」の「行動」は、「うつ病」にとっては「記号としての言葉」になります。「やれと言われたからやっている」「生活のタメならしかたがない」「いつ辞めようかな」「なんで、こんなつまらないことをやらねばならないんだ?」「なんか、楽しいことでも考えながらやるしかないな」「こんな辛い思いをすると分かっていたなら、資格とか学歴とかを手に入れておいて、初めから課長職になって、部下の10人もつけてもらうというような楽々の仕事に就きたかったよ」、などというイメージを「右脳」に思い浮べるでしょう。

「楽しいこと」だけをパターン認知して、認識しつづけると「死ぬこと」だけが最後に残された「楽しいこと」になります

 このように現実の「仕事」という「行動」とその「言葉」の正当な意味に見合わない「恣意的なイメージ」(これがこの時の行動と言葉の「意味」のイメージになります)を思い浮べるときの言葉を「記号としての言葉」というのです。ここでは「やれと言われたから」「しかたがない」「なんで?」「なんか楽しいことを」「こんなことなら」などが「記号としての言葉」です。

 そして、「仕事」が終わって家に帰り、「記号としての言葉」に対応する「全く楽しくないイメージ」「自分だけが損をしているイメージ」を一人の時に思い出して「楽しいこと」「気分がいいこと」(娯楽、酒飲み、趣味、遊びとしての行動)をおこなえば、これがまた「右脳で認知」されて「左脳で認識される」という記憶がくりかえされて深められ、強化されます。この結果、「仕事」の行動が止まる、というのが「うつ病の脳の働きのメカニズム」なのです。


ゼミ・イメージ切り替え法 NEWSLETTER 第197号 一部掲載

連載
高村智恵子と倉橋由美子の恋愛と結婚
脳の働き方のメカニズム・死に至らしめる病「うつ病」
「東京・秋葉原、無差別大量殺人」の病気の脳の働き方
日本人の鬱病の脳の働きの起源 「鬱の力」
脳の働き方・病気の言葉の『意味』と行動 『鬱の力』
子どもの崩壊の起源「母の叱り方・父の叱り方」

参考:うつ病を治すカウンセリング

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女性と心を分かち合える「脳」を、最高に発達させる!!が教育の狙いと目的です。女性を「見る」「見たい」、女性から「見られる」「見られたい」関係をつくる、カウンセリング術です。

女性の「脳を健康を働かせる」!安心と安らぎを分かち合う、が教育のテーマと目標です。「気持ちが安心する。だから、知的に考えられる」という女性の本質を支えつづけるカウンセリング術です。

女性の脳の働きが伸ばす「人格=パーソナリティ」を目ざましく発達させる!が教育の方針です。 女性が社会性の世界(学校・仕事・社会の規範・人間関係のルール・合理的な思考)と、知的に関われる!を一緒に考えつづけるカウンセリング術です。

ストレスを楽々のりこえる女性の「脳」を育てる!!が教育の人気の秘密です。女性は、脳の働きと五官覚の働き(察知して安心。共生して気持ちよくなる)とぴったりむすびついて、一生、発達しつづけます。


脳と行動の診断

人の性格(ものの考え方)が手に取るように分かる「心の観察学」

心の病いに感染させられない「人間の関係学」がステキに身につきます。

心の病いを救出する、心と心をつなぐ「夢の架け橋術」

相手に好かれる「対話術」がまぶしく輝くので、毎日が心の旅路。

相手の心の働きのつまづきが正しく分かって、「正しい心の地図をつくれる」ので、損失、リスクを防げます。

性格のプロフィールが分かるから正しく「教え・育て・導く」ができる本物の社会教育の実力が身につきます。


よくある質問

学校に行くとイジメがこわいんです。私にも原因ありますか?

怒りっぽいんです。反省しても、くりかえしています。治りますか?
脳と心の解説

「仕事・人生・組織に活かすカウンセリング」です。他者の心身のトラブルを解消できれば、自然に自分の心身のトラブルも解消します。

プロ「教育者」向けのカウンセリング・ゼミです。
人間は、誰でも「気持ちが安心」しないと正しく「ものごと」を考えられません。

「脳を最大限に発達させる」が教育の狙いと目的です。「指示性のカウンセリング」とは、 「一緒に考える」「共感し合って共に問題を解決する」カウンセリング術です。ものごとには「原因」(脳の働き方)があるから「結果」(心身のトラブル)があります。

「脳の健康を向上させる」、が教育のテーマと目標です。「指示性のカウンセリング」は、「考えたことを実行し、考えないことは実行しない」 という人間の本質を、最後まで励まし、勇気づけるカウンセリング術です。

脳の働きがつくる「人格=パーソナリティ」を育てる!が教育の方針です。
「指示性のカウンセリング」は社会性の世界(学校・仕事・社会の規範・人間関係のルール・合理的な思考)と正しく関わる!を一緒に考えつづけるカウンセリング術です。

ストレスに強い、元気に働く「脳」に成長させる!!が教育の魅力です。
「指示性のカウンセリング」は五官覚(耳、目、手、足、鼻)を正しく発達させて、言語の能力も最高に発達させるカウンセリング術です。


脳と行動の診断

「心の病いの診断学」が楽しく身につきます。

心の病いの予防と解消の仕方の「人間の理解学」が身につきます。

心の病いに気づける「人間への愛情学」が驚くほど身につきます。

「交渉術」の知性と対話の能力が目ざましく進化しつづけます。

相手の心の病理が分かって、正しく改善できるので心から喜ばれます。「心の診断術」

病気になるということ、病気が治るということが正しく分かる、最高峰の知性が身につきます。


よくある質問

朝、起きると無気力。仕事にヤル気が出ません。うつ病でしょうか?

仕事に行こうとおもうと、緊張して、どうしても行けません。治りますか?
バックナンバーの一部を9期後半分より、随時掲載していきます。
詳しくは下記をクリック
 ゼミ・イメージ切り替え法
 バックナンバー第7期まで
 バックナンバー第8期から
 ゼミ・イメージ切り替法の詳細
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 自立した女性の性と家庭教育ゼミ
 カウンセラー養成ゼミ
 バックナンバー第7期まで
 バックナンバー第8期から
 カウンセラー養成ゼミ詳細
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 戦う男性の社会教育ゼミ
入会も随時受け付けています。
入会と同時にご希望のバックナンバー等、ビデオ(DVD)学習で、学んでいただけます。


ゼミの見学、ゼミのバックナンバービデオ(DVD)試聴も無料です
ニューズレターと共にお送り致します。 詳しくは「入会案内」をご覧下さい。
ポルソナーレのゼミの様子をYouTubeに公開しました。

脳を発達させる日本語トレーニングペーパー

一部公開しました。
トップページ NEW! 年間カリキュラム 学習の感想と学習成果 「日本人の思考」と「谷川うさ子王国物語」と「グローバル化の恐怖」
学習内容(サンプル) 「言葉」 日本語の影響。その仕組みと感情、距離感、人間関係について
「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」の役立て方の資料
『分裂病の自己診断表と自己診断』
男性に嫌われない女性の話し方
女性に嫌われない男性のしゃべり方
を教えます

ポルソナーレのマスターカウンセリング

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「第19期」(平成29年・2017年)ゼミ、開講中!
受講生の皆様へ 平成25年冬版 ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ
受講生の皆様へ 平成25年5月5日 版 ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ 詳しくはこちら!
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 田原ごあいさつ

 
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時代の病理デウスドクター初期ノート ハンナ・アーレントの哲学入門 『人間の条件』 谷川うさ子
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