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《 ポルソナーレのマスター・カウンセリング 》
今、日本人の多くの人が共通に抱えている
脳の働き方のモデルとなる事例をご紹介します。

「私は、医学部の学生でしたが、 国家資格の取得の直前に
大学を辞めました。医師の国家資格を手に入れても病院、
そこでの人間関係、仕事の中での上下関係に全く自信がないからです。
勉強の成績は優秀とホメられるくらい良いのですが、
今、辛く、悲しく、もう死んでしまいたいと思うときがあります!」

ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは「マスターカウンセリングの方法」をレクチュアしています。
  これは、日本人の脳の働き方を「内側から変える」という実践実技の方法です。
日本人の使う日本語は、文法が已然と未然の主観を言い表します。
すると、学習したことをすぐ忘れる、だから実行に表わせないという脳の働き方になります。
  こういう脳の働き方を変えるのが「マスターカウンセリングの方法」です。
クマ江
クマ江さん
◎《個別の相談の事例》(ポルソナーレのマスターカウンセリングプレビュー)

「私は、医学部の学生でしたが、国家資格の取得の直前に大学を辞めました。
医師の国家資格を手に入れても病院、そこでの人間関係、仕事の中での上下関係に全く自信がないからです。
勉強の成績は優秀とホメられるくらい良いのですが、今、辛く、悲しく、もう死んでしまいたいと思うときがあります」
 (中東登志夫・28歳、元・学生(仮名)。茨城県茨木市佐保)


(謹告・匿名です。住所、地域も匿名です。相談の事例も合成し、再構成してあります。特定の個人の悩みとは無関係です。)


@ 今は、医師を目ざして大学の医学部に入学して、医師の国家資格を取得するための勉強までこぎつけましたが、大学を辞めました。
 親、大学の先生、友人たちは、せっかく難関の医科大学に入り、しっかり勉強して医師になるのがいいのではないか、と言います。医者は、たいへん収入がいい、また世のため、人のためにもなる、何の不平不満があるのか?と言います。
 しかし、私は、これから病院で何年間も、先輩などの医師の中の集団や組織の中に溶けこんでやっていく自信がありません。
 私は、他人が信じられないのです。私は、いつも人間関係の中で劣等感に悩まされてきました。いわれのない誤解を受け、憎しみや軽蔑の目を浴びつづけてきました。
 私は、他者から、どうしようもないくらい不快で、嫌な人間と思われています。私には、これが私の未来の姿のように思います。
 そう思うと、私はいっそう悲しく、辛く、切なく思います。朝起きて、朝が来なければいい、このまま死んでしまいたいと思う時もあります。

A 私は、小学校の時までは、友人がいっぱいいて、毎日が楽しい生活でした。小学校に入るまではとても幸せでした。
 でも、それは、単に見せかけだけの幸せだったのかもしれません。
 私の家は祖父母と同居でした。この祖父母にとても可愛がられました。
 ここで私は、なにごとも自分の思うとおりにならないと気がすまない性格になったようです。
 自分の思うとおりにならないと、すねる、ふくれる、そして怒り出します。
 むしゃくしゃすると、近所の家に石を投げて音を立てます。ガチャンという大きい音です。
 弟をいじめて泣かせるということはしょっちゅうです。
 家の中も散らかし放題で、片付けるということはしたことがありません。
 私は、親からも誰からも叱られたという記憶があります。好きなものを買い与えられて、甘やかされて育ちました。

B 中学生になってから、それまでの楽しい生活が一変しました。
 中学2年生の頃から、私一人がクラスの4,5人の生徒に集中的にいじめられるようになったのです。
 中学生のころは、登校拒否、対人不信のノイローゼ、親に反抗して暴力をふるい、暴言を吐き散らす、という毎日だったのです。
 家に帰ってからも何もする気がなく、パソコンでゲームをする、他人のサイトをのぞき回って嫌がらせをするという毎日でした。
 次の日の朝が来ないことのみを考えるという毎日でした。
 しかし、なぜか、学校の勉強の成績は良く、クラスでも成績はトップで、学年でもいつも5位以内に入っていました。

C 高校は、この地域では有名な進学校に入りました。高校は、成績の優秀な人ばかりでした。
 劣等感を味わい、中学でのいじめられた経験もあって他人を避けて、ひどく内向的な性格になりました。
 さすがにいじめられるということはありませんでしたが、私は、クラスの人間から「バカにされる」か、「憎まれる」かのどちらかの視線を感じました。

Dそんな中でも、私には友人が一人いました。
 その友人は、私の求める友人のイメージにぴったりでした。私を賛美してくれ、ちやほやしてくれて、機嫌をとってくれるという友人像です。
 私は、他者が自分の思うとおりにならないか、自分を理解してくれるか?のどちらかの人間関係しかつくれません。
 一言か、二言か話しかけて、相手がすぐに答えてくれないと、私は、その人との対話を止めます。相手が私に注意を向けてくれないと、それ以上、話しかけるのは苦痛になるのです。
 私は、友人が他の人と話をすると嫉妬心が起きます。
 私は、この嫉妬心に悩まされるのが嫌で、いつ嫉妬心が起きるのか?とビクビクするのも苦痛です。

E 私は、他人に監視されていると思っています。私が何か、悪いことをするので見張っているという監視ではありません。
 他人と話すと、とても緊張するとか、胸がドキドキしてあがるとか、手が震えるとか、そういうことが起こっているのではないか?と他人が監視しているように感じるのです。この緊張やあがりを抑えるのが非常に苦痛です。
 このために、自分が情けなく、ますますダメな人間になっている気がします。

F ポルソナーレの学習をすると、こういう「監視されている」という人の目を気にする仕方は妄想ということのようですが、しかし、妄想だとしても、確かに「人の目を感じる」ので辛いのです。
 私は、そのつど自分の欠点に注目されないように気をつけています。話す内容にも非常に気をつかって、神経が疲れます。
 「あいつは変な奴だ」と思われないために、自分の行動、言葉、態度に気をつけて厳しくコントロールしています。そうでなければとても落ち着きません。

G しかし、私は、とうとう異常な人間になってしまったようです。自分でも、自分は異常な人間になっているとハッキリ感じます。
 当然、他の人間から見ても私は異常な人間なのでしょう。
 私は、今、親には全くすまない気持ちでいっぱいです。私のために百万円単位のお金を費やしてもらい、私は、それらのお金をドブに捨てるようなことをしています。このことを考えると、いても立ってもいられなくなり、いたたまれなくなります。
 死んでしまおうかとも考えましたが、親への申し訳ない気持ちと世間体を考えて、なんとか思いとどまっています。
 私に足りないのは学んで「分かったこと」を行動に移すことです。実行力、正しく話す、このことができれば、なんとか道は開けるのではないかと思っています。
 こんな私に、未来を見通せるアドバイスをいただけないでしょうか。


謹告・相談者は仮名です。地域、職業も特定の職業、団体、地域とは全く無関係です。相談の内容も合成、再構成しています。熊野クマ江)
 
 

《ポルソナーレのマスターカウンセリングのプレビュー》

●この相談の事例は、日本人の脳の働き方がつくる心的領域の「心的異常」をよくあらわしています!
 「心的異常」とは、吉本隆明が『心的現象論序説』(角川文庫)で説明している言葉です。
 この「心的異常」は、「心的領域で発生する」と、吉本隆明は、説明しています。
 心的領域とは、くわしい説明を省略すると、脳の言語野のブローカー言語野・3分の1(X経路支配、副交感神経支配)の「主観」の言語野のことです。
 「心的異常」とは、「客観の言語野」で見たり、聞いたりした「言葉」とか「知的なこと」「仕事のこと」「社会のこと」を、「主観の言語野」(日本語のことです)で勝手に解釈するとか、暗記するとか、適当に、曖昧に憶えることをいいます。
 これを、自分の「欲」(性欲、食欲、休みたいなどの物欲)などの「欲」の実現を動機にして行動にあらわすことが「心的な病気」です。
 多くの日本人は、この心的異常を抱えて、その結果、さまざまな「心的病気」の社会現象を現わしています。
 ご紹介の相談の事例に思い当らない人は申し分ありませんが、思い当る人は、現在のポルソナーレの学習が非常にお役に立ちます。
うさ子
谷川うさ子さん

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