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《 谷川うさ子さんのお役立ちカウンセリング 》

「コルサコフ健忘症とピック病という
脳の働きの記憶障害について」 3


 みなさま、こんにちは。ポルソナーレの「谷川うさ子さん」です。
 ポルソナーレは、日本人の一人一人の未来に向かっての幸せを願って、日本人の「心・精神・身体の病理と対策」を研究しています。ポルソナーレは、言語理論哲学の観点から人間の脳の中の意識言葉のつくられ方、および、この時の脳の働き方を系統立てて論理実証的に説明して、心身の病気の予防や改善に役立てています。

 脳は、脳細胞が働いています。決まった働き方をしています。
 脳のどこの場所はどういう働きをする、と決まっています。おじいちゃんもお父さんも、お母さんの脳も、生まれた子どもも脳は同じ場所が、同じ働きをするのです。その働きを動かすのは自律神経です。人間の身体も脳も、自律神経のもつ恒常性(ホメオスタシス)という機能が人間の身体や脳の外にある環境に応じて働いています
 こういうことをよく分かっておくと、「Aさんはなんでもなく出来るけど、Bさんにはそれが出来ない」という理由もよく分かるのです。

 脳の中で「しゃべる」「書く」「読む」という言葉や言語をつかさどるところを「言語野」といいます。この言語野は二通りの働き方に分かれています。「遠くのものについて見る、話す」「近くのものについて見る、話す」の二通りです。

 日本人の使う日本語の文法「遠くのものを見る、話す、考える」ということができません「近くのものを見る、話す、考える」ということをおこなうのが日本語です。すると「近くのものを見る、話す、書く」という脳の場所だけが働いていて「遠くのものを見る、話す、書く」ための脳の場所の脳細胞は衰弱しているか、死んでいるかしているのです。

 もちろん、日本人でも「遠くのものを見る、話す、考える、書く」ということができる人もいます。そういう人は少なくて、ごく少数の人です。このことは、大学の教授も、学者も、文章を書くことを専門にしている人も全く同じです。

 日本人は、長い間(奈良時代からです)、「遠くのものは分からない」という脳の働き方で言葉を考え、しゃべり、書いてきました。ちょうど、新生児、乳児、乳幼児の脳の働き方と同じです。赤ちゃんは、母親が「あれはスズメよ」「あれはカラスよ」と指をさして教えてもらったことを「近くについて見る、考える、しゃべる」ための「脳の言語野」を使って覚えているのです。赤ちゃんは、「遠くのものを見る、聞く、話すための言語野」は働いていません。これは、学習して憶えて、話す、書く、という「学習」が必要なのです。必要だけどもわざわざ時間をとって学習しなければ、一生、死ぬまで「遠くのものを見る、話す、書く」ための脳の言語野は使われません。脚は鍛えて学習しなければマラソンも短距離の走りもできません。文章も、話すことにも、学習と訓練が必要です。訓練と学習がなければ「能力」は身につかないのです。脳の働きもまた同じです。

 「遠くのものを見る、話す、書く」ことができない脳の働き方のままに生きてきて、とうとう今に至っているのが多くの日本人です。

 誰もが「自分の脳は正常だ。何の問題もない」と思っています。

 「コルサコフ健忘症」という記憶障害があります。ポルソナーレは日本人の国民病ではないかという仮説を立てています。
 コルサコフ健忘症は、「学校の成績は良い、もしくは普通」「IQ指数は良い、もしくは普通」です。
 しかし、二つのことの記憶障害が起こります。

1.「現実の変化とこれを説明する言葉を忘れる」
2.「世界にかんすることの言葉を忘れる」

 1は「社会の中のルール、きまり。現実の変化に関すること」のことです。
 2は、「他者と繋がる言葉、世界を分かる法則(一般法則、常識としての法則)」のことです。
 これは、人間や社会からの「孤立」「他者と未来を分かち合えない」という病理です。

 このことについて、少しずつお話をすすめます。
 楽しみにご期待ください。
うさ子
谷川うさ子さん

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