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《 谷川うさ子さんのお役立ちカウンセリング 》

「アメリカを事業モデルにした新・金融資本が
解体しているのは、物・商品・人間の信用と信頼です


■世界と日本の「心身の病理」は、「人間そのものの崩壊」が実体です。

●みなさま、こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子さんです。

 日本経済新聞の8月11日、8月12日頃の報道では、「アメリカの景気が良くなっている」「アメリカの財政赤字が4割も削減された。日本円でいうと36兆円もの削減はまるで魔法のようだ」と報道されています。

 日本人の「国民意識調査」では、約5割以上の人が「収入、今の生活に満足している」と回答しています。5割弱の人が、「収入に不満。生活に不満がある」と回答しています。

 なぜこうなっているのか?と考えてみると、「金融緩和」や「規制緩和」という「金融資本」を最大限に膨張させる哲学が効果を上げています。これは、ひらたくいうと「産業資本」よりも「金融資本」によって経済社会をリードしていくという運営や経営の仕方に変わったということの効果です。

●「景気が良くなっていけばいいではないか!!」と思う人は圧倒的に多いはずです。日本経済新聞に載っていた内閣府の「国民意識の調査」でも、五〇%以上の人が「今の生活に満足している」「収入にも満足している」と回答しているからです。人間は、誰しも、今の自分の現実に満足しているというのはたいへんいいことであるからです。

●しかし、これは、おそらく、ポルソナーレだけしか説明できないことなのですが、「脳の働き方」から、アメリカや日本の政府がおこなっている「金融資本優位」による「経済社会の運営や経営の仕方」を観察することができるのですが、それは、必ずどこかで破綻する、という「主観による運営の仕方、経営の仕方」になっているのです。これは、実存主義という客観を捉える「哲学」から判断すると、そういうことがいえるのです。証拠もあるし、証明もできます。

 脳の働き方の言葉の生成のメカニズムは、世界中のどこでも研究されていません。新聞をみると、「念じれば機械が動く」といったようなことのしくみをつくることが脳の働き方といわれていますが、これは、脳の中でも「右脳」「ウェルニッケ言語野」という主観を働かせる部位の働きを信号化しているだけのものです。人間は、いつでも脳の中に「イメージ」を思い浮べるということをおこないます。このようなイメージは、「人間の五感覚の知覚」とむすびついているので、そこの部分だけに焦点を当てると、なんらかの電気信号を機械化できるというものです。
 しかし、これは、とても「脳の働き」といえるものではありません。こういうことをいえるのも、ポルソナーレだけです。

●脳の働き方から今の、アメリカ、日本の「金融資本優位」の経済社会の運営や経営の仕方をみると、「帰納と確率理論」という「主観」の哲学で運営されています。国の財政が運営されています。

 これが、どういう効果をもたらすかというと「効率」「コスト削減」「競争」というコンセプトで行われるので、ものすごい巨額の収益が上がります。もちろん、「金融資本を所有する主体」のみの収益です。これによる歳入が増えたので、アメリカの財政赤字は四○%も減りました。もちろん「支出」(歳出)も減らされた効果もあります。ただし、日本の財政赤字がアメリカのように「減る」とは予測されていません。
 「2015年・日本の財政赤字破綻」のことです。

●「日本の国の財政破綻」といわれてもあまり身近には感じない人も多いでしょう。「なんとかなるでしょ」「自民党・公明党の政権が良くするって言ってるよ」と思う人はまだ考えている人のグループに入るでしょう。

 その人たちに伝えたいことは、「もっと重大なことが起こっています」ということがあります。それは、「金融資本優位」ということは「物」「人間」「人間関係」のもつ「信用」や「信頼」ということを破壊しているということです。家族、恋人、親子、職場の人間関係の中の「信用」や「信頼」が徹底して破壊されています。こういう現象があなたの目の前、日々の生活の中で非常に目立っているのではありませんか。

●こういうことは、哲学の知識と見識がないとさっぱり理解できないものです。そこで、関心のある人にだけ、このあたりのことについて、できるだけ分かりやすくお話したいと思っています。(谷川うさ子談)

■「2008・秋・リーマンショック」後、「アメリカを事業モデルにした新・金融資本が解体しているのは、物・商品・人間の信用と信頼です」

●みなさま、こんにちは。ポルソナーレの「谷川うさ子さん」です。
 今日は、日本はもちろん、世界のどこでも「物」「商品」そして、人間の本質の「信用」や「信頼」が、金融資本の活動にとって「コスト高の対象である」「効率を阻害する要因である」「競争をジャマするので排除の対象である」と認識されているということをお話します。

ハンナ・アーレントの『人間の条件』(ちくま学芸文庫)という実存主義の哲学の本をみると、「人間」が生きていくうえで最も重要な脳の働き方がつくるものの考え方は「信用」と「信頼」であるといっています。

 「信用」と「信頼」については、古代のギリシア哲学者から、歴代の哲学者がいっていることです。言い方は違っていても、誰もが同じことをいっています。人間の脳は、「人間としての脳」「動物一般としての脳」二つの領域があります。「人間としての脳」はものごとの「客観を分かる」という働きをします。
 「動物一般としての脳」は、犬や猫、タヌキと同じように行動するという働き方のことです。ここは「主観でものごとを分かる」という働き方をします。

●人間の脳で「客観」を働かせるのは自律神経の交感神経です。この交感神経の働きは、「信用」とか「信頼」にかんすることをつくり出すのです。

●「信用」とか「信頼」というのは「倫理の言葉」と思う人もいるかもしれませんが、本質はそうではありません。
 「永続する」とか「耐久性」とか、「何世代にもわたってつづく人間の生命」という意味を集約した言葉です。
 この「信用」や「信頼」が土台や柱になって、人間の世界がつくられてきました。「物」「商品」がつくられました。この「物」「商品」のもつ「信用」や「信頼」によって、人間は、猛暑でも快適にすごせているのです。
 アイスクリームやアイスキャンディ、冷えたスイカやメロンがおいしく感じられるのも、「信用」や「信頼」を土台にしているので「おいしい」のです。

●人間と人間の関係にも、「信用」や「信頼」がありますが、人間と人間の「信用」や「信頼」は、「アイスクリーム」や「かき氷」ほどの安定性はありません。とくに、日本人は、「外扱い」「内扱い」という主観で人間関係をつくるので、「ちゃんと敬語を使えない」「内扱いで、すぐに忘れる、尊大になる」というように、ほとんど無意識のうちに不安定で、破壊的な関係をつくっていて、「不信」や「妄想によって信頼を不安定にさせている」でしょう。

●人間と人間の「信用」や「信頼」は、脳の客観の言語野(左脳・右脳ともに、ブローカー言語野です)でつくり出されます。学習して、努力して思考して初めて身につくものです。このことをヘーゲルや、亡くなった吉本隆明さんも説明しています。最小限の努力は、「右脳の交感神経を働かせること」です。そして、いつもいつも、「左脳の交感神経を働かせる訓練」のために、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで教える「常識としての法則」「演繹思考の仕方」訓練する必要があります。すると、セントラルドグマ(生体防御システム)が働いて、「がん」だとか「うつ病」とか「アレルギー」などの病気にならずにすむのです。病気になっても、根気よく努力で治すし、必ず治ります。

●今、「2008・秋・リーマンショック」以降、アメリカの国民を犠牲にした事業モデルのとおりに、「新・金融資本」による「経営・運営戦略」が日本中にも、アジアにも津波のように押し寄せています。キーワードは「効率」「コスト削減」「競争」です。この「効率」「コスト削減」などが利益を生み、ばく大な収益を上げているのは、「信用」と「信頼」をぶち壊し、徹底して破壊するこによっています。たしかに、アメリカでも日本でも、中国でもヨーロッパでも韓国でも非人間的なことがおこなわれ、「ちょっと人間としておかしいんじゃないの?タヌキじゃあるまいし」(熊野クマ江さん談)ということが拍車をかけて加速していますが、それは、「誰が悪い」「敵は誰だ?」といったことに本質があるのではありません。「哲学」の「帰納と確率理論」を用いる運営の仕方、経営の仕方に根本の原因があります

●今、日本中の企業、職場でおこなっている「ブラック化」というのは、今の段階では、アメリカで事業モデルとして完成された「帰納法の使い方」のモノマネにしかすぎません。まだ「痛い」「辛い」「もう死んだ方がマシ」と思っているうちは「信用」とか「信頼」を前提にしているからです。これが本当に口も利けないくらいの絶望にまで追いこまれる人が、あなたの身の回りにも起こっていることに注目しましょう。

◎メッセージ…ポルソナーレは、お試しカウンセリングをお受けしています。
 一回2000円です。面談でも電話でもお受けします。
 予約制です。今、8月いっぱいは予約が入っています。
 9月からの日程でお受けできます。ご希望の方は今すぐお申し込みください(谷川うさ子さんより)。

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