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ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.5
私は、学校ではまじめに勉強しましたが、人との関わり方が分からないまま成長して、身体の運動機能がおかしくなって首だの、足だのの働きがぐちゃぐちゃになりました。

■ 相談の事例
「私は、学校ではまじめに勉強しましたが、人との関わり方が分からないまま成長して、身体の運動機能がおかしくなって首だの、足だのの働きがぐちゃぐちゃになりました」
(稲尾知子。23歳。女性。フリーター。愛知県名古屋市)
(お知らせ。人物は仮名です。特定の人物、地域、団体、職業とは無関係です)。

■ 相談の事例
 私の家族構成は、父、母、妹の4人です。今、事情があって父親とは別居しています。
 父親は銀行員だったので転勤が多くて、引っ越しをくりかえしました。
 小学校は3回、中学校は2回、変わっています。私は、エレクトーンを習っていて、コンクールで入賞したこともあります。
 友だちもいつも、たくさんいました。転校しても友だちに困ることはなく、仲のいい友だちがすぐにできました。

 勉強も、母親に、しっかりやりなさいとよく怒られながらでしたが、中学までは女子では一番か二番という成績でした。びっくりするくらい成績がいいというほどではありませんが、クラスの先生方には「しっかりやっています」と言っていただいていました。

 中学の3年生のときに転校しました。京都でした。私立の高校か、公立の高校かへ進学することになったのですが、父親の口ぶりで公立の高校へ行くことに決めました。
 このとき、父親は、私たちのことを心の底でもいいから何かちゃんと思っていてくれることがないと感じ始めて不安を感じ始めていました。

 高校1年生のとき、朝の授業でノートをとりはじめると手が震えてドキドキして、先生やクラスの人たちの顔がまともに見れなくなりました。

 冬になるころ、授業中に本を読むように言われました。声がふるえて、突然のことで自分でもショックでした。この日から登校拒否が始まりました。
 父親がまた転勤になり、単身赴任になって私と妹、母親の3人で暮らすようになったら、学校も楽に通えるようになり高校もやっと卒業できました。

 名古屋の大学へ通うようになって三ヵ月くらいがたった頃、不安感や対人緊張が、ひどくなりました。
父親へのこだわりも心の底にありました。首が左右に曲がって歩きにくくなりました。これは、高校3年生のときにも2回、起こりました。そのときはいつの間にか自然に治りました。大学に行くようになってからも首が曲がる、歩きにくい、がつづきましたが、2年生のころにはまた、自然に治りました。

 大学生も終わりのころには就職も決まり、友だちとカラオケに行ったり、コンサートに行ったりして楽しく過していました。

 卒業間ぢかの頃、小児マヒのように足がぐにゃぐにゃになって歩けなくなりました。二ヵ月くらい、そんな状態で外出もできなくなったのです。でも、なんとか治って、仕事へも行くようになりました。すると一ヵ月くらいしたら、また、足がぐにゃぐにゃになって、一歩も外出できなくなったのです。5月から9月までは一歩も外へ出れませんでした。外出は二度ほどしましたが、母と妹に支えられてヨタヨタと歩いて、すぐに帰ってくる、という状態でした。

 9月の半ばごろ、インターネットで見て、心療内科へ行き、薬をもらって飲んだら、なんとか自力で歩けるようになりました。しかし、首が曲がってしまい、本当に動かしにくくて泣きたいほど辛い思いをしました。
 首が曲がっていて、人の話をまっすぐに顔を向けて聞けないのです。
 でも、これは、ポルソナーレのカウンセリングのおかげで、なんとか治りました。
 心の不安や緊張も、70%くらいは治ったようです。とにかく動けるようになり、働けるようにもなったことを心から感謝しています。

 私は、目に見えない他者の「心」というものと関わりをもったときに自分のこんな症状が出てくるような気がします。これから先、恋愛とか結婚とか、遠い将来、子どもが生まれるという事態にぶつかるとき、避けられない関係ができると自分の精神は今、想像もつかないくらいの症状をつくり出すような気がしてなりません。ニュースなどでいろんな人が、いろんな問題を起こしていますが、その人たちは、たぶん私のようなこだわりと症状を抱えていた人のように思えてなりません。

● ポルソナーレの「指示性のカウンセリング」とはこういうものです。

(1) この事例の相談者は、女性です。
 女性の脳の視床下部は「視索前野」が土台になって「人間関係」と「言語」の能力を働かせます。男性は、「背内側核」が土台になっているので「空間認知能力」しかなく、「人間関係」も「言語」の能力も、後天的な学習によってしか身につきません。
 しかし、女性の場合、まず「父親」との関係、「社会性の知性」との関係の二つとの関わりが稀弱か病的であった場合、「関係性がない。それなのにコトバと人への了解意識だけが空転して働きつづける」ということが起こるのです。事例の女性のいくつかの身体症状は、「関係づけが成立していない」という無意識がふくれ上がって、これが原因で発生しています。
 ちょうど、テレビゲームで、自動車に乗って走っているリアル感を感じさせるために道路や風景をどんどん後ろに後退させると、「自分が自動車を運転しているような感じになる」ことと、逆の脳の働き方になっているのです。脳の中の「関係意識」はストップしているのに、身体だけが勝手に現実と関わりをもっている、しかし、脳は全く関わっていない、というときにこんなふうな病状が起きるのです。

(2) 女性は、視床下部の視索前野のおかげで、なんとか「現実」と関わりを回復させられますが、しかし男性は、いくら正当な関わりとその対象を教えても、「人間関係」と「コトバ」の能力がいびつに歪んでいれば、こんなふうな回復は非常に難しいということがよくお分りでしょう。



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