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ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.3
私は、仕事ができるようになったニートです。でも、今、なぜか母親から毎日、死ね、死ねって言われているような気がしてなりません。私の錯覚でしょうか?

■ 相談の事例
「私は、仕事ができるようになったニートです。でも、今、なぜか母親から毎日、死ね、死ねって言われているような気がしてなりません。私の錯覚でしょうか?」
(井上佳子。26歳。女性。和歌山県和歌山市。派遣社員)
(お知らせ。人物は仮名です。特定の人物、地域、団体、職業とは全く無関係です)

■ 相談の内容
 私は、とてもいい母親、父親に恵まれていると思っています。父親は定年退職しましたが、新しい仕事でがんばっています。母親は、私に、自由にいろいろな勉強をしてもいいのよ、好きな仕事をしていいのよ、気に入った仕事が見つかるまで海外に遊びに行ってもいいしねと言ってくれます。家にずっといなさい、などシバりつけることも言いません。

 でも、私は、大学を途中で辞めて家に帰ってきました。人と笑顔で接すると目だけがひきつって自然な笑顔になれないからです。インターネットやケータイでは表情マークやキャピキャピコトバをつかっていかにも明るそうには発信できるのですが。人の前で声を出して話をすることに苦痛な困難を感じます。発声恐怖症みたいなところがあるのです。話すと、声は小さく、スローで、短めになります。でも、いつもというわけではありません。何かのひょうしに、どんどん言葉が出てくることもあります。それが、いつどのような時なのかは自分では分かりません。いつも、なるべく言葉を出そう、話しかけよう、表情もあらわそうと心がけていることは確かです。

 私は、24歳から26歳にかけて家庭内暴力をふるいました。今はやっていませんが、ふりかえってみて、なぜあんなことができたのだろうかと不思議でなりません。ほとんど精神病に近かったのでしょうか。
なにか、こみあげてくるような怒りの衝動を抑えることができなかったことはよく覚えています。

 私は、今、派遣のお仕事ですが、働きに出ています。おかげさまで体調は良好です。近所の人にも職場の中でも中学生の頃のように人に笑顔を向けることができています。就職といえるかどうかは分かりませんが、仕事をして見違えるくらい元気になりました。仕事では苦しいこともありましたが、辞めたいと思ったことは一度もありません。

 仕事をするようになってしばらくして母親が私に「早く寝なさい」と言います。「明日の朝、起きるの辛くなるよ」という主旨です。私の健康のことを心配してそう言っているのです。私には、この母親の言葉が「早く死になさい。何もしなくていいから」と聞こえるのです。私の錯覚かもしれません。錯覚であることを祈りたいです。

 母親が私に言ういろいろなことが「早く死になさい」というふうに聞こえるのです。私は、そのたびにひどく打ちのめされます。
 私は、このごろでは、母親が私が生きられないようなことをしたら自殺しようと考えています。

 最近は、走っている自動車の前にフラフラと出ていってブチ当って死にたいと思うようになりました。
 信号待ちをしているときに、いつの間にか自然にブチ当って死ねればいいなあって思います。

 私は、少し前までは、たくさんの人を裏切ってきました。親友にまでヒドイことをして裏切ってきました。
 会社の中でも、長いお付き合いをしてきた人にも、そんないい人たちばかりなのに、またこの私は問題を起こすのではないかと思っています。いや、もう問題を起こしているのではないか?そんな人たちをひどく裏切るのではないかという不安がいつもあります。

 私にも夢があります。結婚したいとか家庭をもちたいというだいそれたことではありません。年をとってもお互いがつよく結びついて生きていくことができるパートナーがいつか現れることです。そんなことを夢見ています。

 最近は、父と母に感謝の気持ちをもつことができるようになりました。そんな気持ちをあらわすことをできるだけ心がけています。
 そういえば、最近、母親が、「私のお母さんは、私が5歳のときに亡くなったのよね」と言いました。

● ポルソナーレの「指示性のカウンセリング」とはこういうものです

(1) 相談の事例は、生育歴の中で「母親」を近くに見て、「距離の無い関係」を記憶しているのに、しかし、「気持ちの安心」という愛情をしっかり享受していないので、「母親が遠くに離れていく」という距離を感じている不安を抱えているのです。

(2) 日本人に特有の「人と自分の間には距離が無いのが当り前だ」という対人意識を記憶していますが、「母親から気持ちの安心の愛情をもらわなかった」という思いがいつまでも「左手=子ども」の意識にとどめさせています。

(3) 社会人になって、社会の中でも「相手」にたいして「左手=子どもの位置」に立ったままで、「右手=親の位置」に立つことができない、という関係意識の欠如、貧困に不安を感じています。自分は、再び気持ちを安心させてもらえることはないのだという絶望の中で「ピック病」に陥っているのです。

(4) この相談の事例の女性は、ポルソナーレの「社会教育」による関係意識を学習して「夢」に向かって元気で働いています。

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