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ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.189 最終回

脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー
谷川うさ子王国物語』パート・U

■ 実践実技・日本語の講座

脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー 日めくり式のプリント形式のテキスト

日本人の「若年性痴呆」「アルツハイマー病」の遠因と背景は「敬語表現」の「謙譲語」を使えないことに理由があります。

ますます悪化して進行していく日本人の「心・精神の病(やまい)」の対策と予防!!……それが『谷川うさ子王国物語』パート・Uの教育の狙いと効果です!!

 みなさん、こんにちは。
 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

■日本人の心・精神の病(やまい)の傾向

 日本人の心・精神の病(やまい)の特徴は、二つです。
 ひとつは、「いったん、心・精神の病(やまい)の症状があらわれると、何をしてもなかなか治らない」ということです。
 ふたつめは、「いちど心・精神の病(やまい)に陥ると、症状はもっと深くなり、治療と称したことをおこなうと、さらに痴呆状態に陥っていく」、ということです。

■根本の原因は、日本語の使い方を知らないこと

 ポルソナーレは、現ゼミ生の皆様に特化して脳の働き方のメカニズム(言葉の生成のしくみ)というものを解明しました。この解明にもとづいて日本人の脳の働き方に焦点を当ててみると、日本人は、「日本語」を正しく使うことで心・精神の病をつくり、「母から子へ」と連鎖させています。もちろん、「日本語」そのものに問題があるのではなくて、「日本語の使い方」に問題があります。つまり「心・精神の病(やまい)」になるか、どうか?いったん「心・精神の病(やまい)」に陥って、若年性の痴呆やアルツハイマー病にまで症状を進行させていくかどうか?は、「日本語の使い方しだい」です。少なくとも、今現在、多くの日本人が使っている日本語の使い方では、程度の差と時間の問題はあっても、「自分一人の力で生きる」とか「将来も安全に生きていける」ということは、非常に困難であるといえるでしょう。
 多くの日本人は、自分の将来のことを考える力をなくし、目先の、しかも、自分の頭の中に思い浮ぶ逃避のイメージのことにしか関心がなく、その楽しくも楽で虚しい甘美なイメージをひょいと眺めるだけであっという間に一日の大半の時間を空費しています。浪費でもなく、もちろん消費でもありえず、道路に寝そべって眼をつむっている猫のように自然時間の中に「自己意識」を溶解させています。
 ちょうど、コーヒーの中にミルクを流し込むと、コーヒーの中に溶けこんで「自分という人間」は跡形もなく、実体をなくしてしまっているということです。

■脳の働き方を知らないことがリスクをつくる

 常識となっている脳についての知識から説明すると、脳は三層になっています。今では、人間の身体のどこに胃があって、どこに心臓があって、どこに子宮があるか?くらいを知っているのは常識です。
 同じように、脳は三層であるというのも常識です。
 ガンにならないためにはどういう食生活に気をつけるべきか?とか、老人になって寝たきりにならないためには、どういう運動をすればいいか?ということは、これも常識です。
 分かっていても、この常識を、真剣に、自分のものにするということをしなかった人ががンのリスクを背負っています。

■脳は三層である

一層目…大脳新皮質
二層目…大脳辺縁系
三層目…脳幹

 大脳新皮質が「人間の脳」です。言葉をつくり出します。
 大脳辺縁系は「動物の脳」です。生殖、食べること、敵・味方の感情の記憶をつかさどるところです。脳幹は、自律神経の中枢です。

■日本語は、「動物の脳」を働かせている

 「日本語」は、国語学者・大野晋による「日本語の文法」の研究をよく調べると、「大脳辺縁系」から出発して、再び「大脳辺縁系」に戻ってくるという作られ方や使われ方になっています。
 人間の「意識」を生み出すのは脳幹に拠点がある「A6神経」の働きによります。この「A6神経」が「大脳新皮質で働いていれば心や精神の病(やまい)になることはないでしょう。病(やまい)になっても、対策を学べるし、カウンセリング(ポルソナーレのカウンセリングに限ります)で説明する社会教育の言葉もストレートに素直に耳に入ってくるでしょう。ポルソナーレのカウンセリングは、たとえていうと「外国」に行った時に、その国の言葉を多少でも憶えて使えないとパンも買えないし、バスに乗ることもできないので、正しくその国の言葉を学ぶ、ということと同じです。
 ポルソナーレのカウンセリングは、社会教育ですから、仕事に行くこと、社会の中の正しい人間関係の充実のさせ方、学校の勉強にとりくむための方法や学び方などを教えます。外国に行ったときに、その地域での適切な行動の仕方があるように、日本の国にも、心の病(やまい)の「うつ病」や「対人恐怖・対人不安・対人緊張」などの病理に陥らない仕方というものがあります。
 日本人の心の病(やまい)に陥っている人は、自分では分かっているつもりでも、本当は知らないか、根本的に間違っていることが多いのです。

■日本語は間違って使ってもOKというしくみをもつ

 日本語は、いつでも「間違って使う」というしくみを内包しています。すると、A6神経は「大脳新皮質」では働かず、「大脳辺縁系」で働くのです。「大脳辺縁系」は、人間を「敵か?味方か?」「性の対象か、そうでないか」「食べたいか、食べたくないか」「行動するか、しないか」などの生の感情や欲求の記憶を「右脳・前頭葉」に表象させます。

 「大脳新皮質」でいちばん重要な野(や)は、頭頂葉(とうちょうよう)です。ここは人間の知的精神の中枢の「距離・角度・方向」ということにかんする認知と認識を記憶させるところです。車のナビゲーターや飛行機や船の「羅針盤」(らしんばん)と同じです。
 注・羅針盤…磁針がほとんど南北を指す特性を利用して、船舶・航空機などで方位を測定する用具。コンパス、ジャイロ・コンパスともいう。
 人間の頭頂葉は、「磁石」の代わりに、眼の知覚神経の「Y経路」が働きます。
 「ゲシュタルト形態認知」という知的な柱がつくられます。
 このゲシュタルト形態認知を0歳から3歳にかけて、母子関係の「愛着」の中で記憶していない人が「人の目が気になる」とか「人が自分のことをウワサしている」とか「人の表情や顔色が気になる」といった錯誤したものの考え方を「自分のこの意識は正しい」と確信して思い込みつづけるのです。

■「謙譲語」を使えない人は行動が止まる

この原因をつくるのが日本語の文法の中でも「敬語体系」です。
 とくに「謙譲語」を会話の中でも、メールや手紙の中でも正しく使うことが全くできない人は、「A6神経」が「大脳辺縁系」でしか働かず、大脳新皮質の「頭頂葉」で働きません。
 この頭頂葉は、人間の脚(足)の知覚神経とダイレクトにつながっています。
 頭頂葉でA6神経が働いていないということは、そのまま「行動が止まる」ということを意味します。

 Y経路のつくるゲシュタルト形態原理が言葉で「距離・角度・方向」のことを正しく記憶していないということは、空間認知の裏付けのない「時間性」だけのイメージをつくるということなのです。「うさぎは白い」「白いはトーフ」、「トーフは四角」、「四角は…」というように空間性の実体による必然性のないものを意味の脈絡もなく次々につなげていくというイメージの連鎖が「時間性だけのイメージづくり」です。
 これが「妄想」のメカニズムです。
 この「妄想」は、大脳辺縁系の「扁桃核」がつくり出します。

■血流障害が痴呆をつくる

 この結果、どうなるのか?というと「大脳新皮質」、とりわけ「頭頂葉」に「血流がいかなくなる」ということが起こります。
 脳細胞に血流がいかなくなると、「脳細胞」が死滅するでしょう。
 A6神経が働いているのは「大脳辺縁系」であって、しかし、「大脳新皮質ではない」ということが頭頂葉に血流がいかなくて脳細胞の死滅を引き起こします。
 人間の脳細胞は「1日に20万個も死滅している」という説がありますが、このように解析してみると、あながち根拠のない説ではありません。
 アルツハイマー病は、脳細胞の変性のことで、全く血流がめぐっていない状態のことですから、日本語の「敬語体系」のことを全く知らない人は、その人が若くてもアルツハイマー病や痴呆症(認知症)のリスクの中で毎日を生活していることになるのです。

■もの忘れ、識見当、思考の停滞が「痴呆」の症状

 頭頂葉は、人間の脚(足)とつながっています。頭頂葉に血流がめぐっていないということは、「行動」がでたらめになりやすいということです。アルツハイマーの人が暴走するとか、心の病の人が全く動かないとか、「識見当」という「自分は今何をしているのか?」「自分は今、何をしようとしていたのか?」と忘れてしまうのは、A6神経が「大脳辺縁系」だけで働いていて、「頭頂葉」では働いていないことの症状です。

 日本人に多い心の病(やまい)の特徴と傾向は、「引きこもり」という言葉がよく象徴します。
 頭頂葉でA6神経が働いていないので「血流」が行かずに、脳細胞に栄養も酸素も届けられないという脳の働き方になっているのです。
 すると、「大脳辺縁系」という「動物の脳」だけが働いて、「食べること」「性をすること」「何もしないこと」ということだけが唯一の脳の働き方になるのです。原始的な脳の働き方に退行化します。
 なぜ、こういう生き方、人生、生活の仕方が可能か?ということを、ポルソナーレは「言葉の生成のメカニズム」をとおして徹底して解明しています。

■脳の働き方を正常に保ち、健全に働かせるために

 問題は、日本人のこのような脳の働き方の「退行化」は、原則として敬語体系の「謙譲語」を使わない、もしくは、全く使えないということから始まります。
 これが、ポルソナーレが10年の歳月をかけて解明した結論です。

 そこで研究・開発されたのが『谷川うさ子王国物語』パート・Uです。
 すでに、いくつかのリサーチをとって「敬語体系」を中心にしたアドバイスと指導をおこなって『谷川うさ子王国物語』パート・Uの教育方針とカリキュラムの基本を試しています。すると、その結果、望ましい結果が得られています。今、心の病(やまい)の段階にある人でも、「謙譲表現」を実行してみると、事態は大きく好転するのが実感できるでしょう。ぜひ、試してみてください。

■『谷川うさ子王国物語』パート・Uの効果と魅力

 『谷川うさ子王国物語』パート・Uは、心の病を治すことが目的ではありません。治すのは当り前のこととして、日本人の知性をよりいっそう本格的に魅力的に輝かせるためのテキストです。
 日本語を正しく使うことによってこの困難の時代と社会の中でよりよい未来をつくっていただくということが教育の狙いと目的です。
 ぜひ、一日も早く、学習におとりくみください。

●『谷川うさ子王国物語』パート・Uのお申し込みは、こちらからどうぞ。

TEL・東京03(3496)6645


  1. ポルソナーレのメルマガは、今回で終了します。長い間のご愛読を感謝します。どうもありがとうございました。
  2. 10月より『谷川うさ子王国物語』パート・Uのお届けがスタートします。

これまでのメルマガでのアピールに関心のある方は、ぜひ、日めくり式のプリント形式のテキストの学習をおすすめします!


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長い間のご愛読をありがとうございました。

ポルソナーレは、言葉を生成する脳の働き方の「生成のメカニズム」を解明して、さらに、ヘーゲルの『精神現象学』をテクストにして、人間の知性や精神を生成する脳の中のメカニズムを明らかにしました。
ここから、さらに日本人の脳の働き方を、日本語に焦点を当てて考察してみると、これまでの心・精神の病理学の全ての概念が変わることが分かりました。アルツハイマー病や認知症(痴呆)、若年性の痴呆に収斂させるのが現在の日本語の使い方です。
すると、ここから先は、特化したゼミ生の皆さまや、『谷川うさ子王国物語』のパートT、パートUの受講生の皆様にのみダイレクトにレクチュアして、「日本語の解体と再生」をお伝えするしかないという前人未踏の領域になります。
ポルソナーレの持てる資源を投入して、さらに時代と社会の先端を疾走しつづけます。
メルマガをご愛読いただいた皆様とは、機会を改めてどこかでお会いすることがあるかもしれません。
皆様のご健康を祈らせていただきます。



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