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ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.184

脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー
谷川うさ子王国物語』パート・U

■実践実技・日本語の講座
■ 日めくり式のプリント形式のテキスト
■ 平成22年9月、定員制予約発売、受け付け中!

■「現実破壊」を喜びと安心にしている、あなたの脳の働き方を立て直すための通信講座です!!

みなさん、こんにちは。
全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

●心・精神の病理の概念が変わりました

みなさんは、日本人の心・精神の病理の概念が変わっていることにお気づきでしょうか。
たとえば、「自分は、今、うつ気味で気力がなく、疲れやすい。家の中で何もせず、じっとしているのも当然だ」とか、「思い出せばムカつくことで頭の中がいっぱいになって居ても立ってもいられなくなる。ムカつく気分のままに大声を出したり、ムカついていることを思うままに口に出してしゃべってもいいのだ」、などと思っていませんか。
前者は、「抑うつ症」と診断されます。後者は、「○○不安」「○○緊張」、「○○恐怖」と診断されます。
日本人の心や精神の病理学は、このように、病理の「症状」を語る当の本人の「発言」をそのまま「病名」や「診断名」にしてきました。これにもっと拍車をかけたのがアメリカの「精神医学会」がつくった「DSM‐W」(診断マニュアル)です。

●今までの心、精神の病

ポルソナーレの指示性のカウンセリングは、「原因は何か?」という因果律の考え方にもとづいています。
すると、どういう症状でも、一人一人の「ものの考え方」が原因にあって症状をつくり出していることが分かります。
たとえば、「自分はうつ気味だ。気力がない」という人の話を聞くと、「何もせず、じっとしている生活」を当然のこととしておこなっています。当の本人も、周りの人も、「いつか気力が出て来るはずだ」ということを当てのない前提にした「ものの考え方」を共有しています。問題は、「何もせず」の「何も」とは何のことか?「じっとしている」といっても「しかし、この中で行っていることは何か?」にあります。カウンセリングの見地からていねいに話を聞いていくと、「何もしない」の「何も」とは、その人にとって最も有意義で価値あること、です。あるいは、その価値あることに関わっていくための準備や学習といったことです。「じっとしている」という中でも「おこなっていること」があります。「脳」にとって「目先の快感」に感じること、です。

●病気をつくる脳の働き方のしくみはこうなっています

人間の脳は、「快感原則」で働いています。この「快感原則」ということには非常に大きな幅があります。
「自殺すること」や「身体が衰弱するにまかせて、衰弱を招くことだけをおこなうこと」、「脳の血流に異常をきたすような快感(妄想)のイメージだけを思い浮べて脳細胞を死滅させていること」、そして、「日々、ヘーゲルのいうような本物の知性のために脳を働かせること」までの幅があります。これが「脳の働き方」の「快感原則」です。
「目先の快感」だけにとらわれたことを行っている人は「A9神経」が「トカゲの脳」といわれている「中隔核」から脳内でも最高の快感に属するドーパミンを分泌させています。
ヘーゲルが『精神現象学』でいうような「自分が認識したことは、本当に正しく認識していることになるのか?」という問題意識をもって思考をつみ上げている人は、トカゲの脳の快感ホルモンのドーパミンは分泌しません。むしろ、ノルアドレナリン(猛毒のホルモン)の分泌が優勢になっています。そこで、別途、バイパスで「中隔核」の分泌する快感ホルモンのドーパミンを分泌させながら、ノルアドレナリンを分泌させる精神活動を持続させるのです。

●「現実破壊」が心・精神の病の真の概念です

うつの症状や○○緊張、○○不安、○○恐怖などの症状を言葉で語ったり、これを自分の行動の理由にする人の脳の働き方とは、どういうものでしょうか。その「症状」が説明する「現実」を破壊するという「脳の働き方」をおこなっています。「症状」の言葉をいったん横に置くと、「症状」を自覚する具体的な「現実」があります。その具体的な「現実」とは、「友人関係」「恋愛の事実」「当事者としての結婚生活」、「自分が通っている学校」「自分が引き受けている仕事」、などといったことです。
これまでの「病理学」は、これらの「現実」の側にも病理を発生させる「要因」がある、と考えてきました。この考え方も、個人の次元では一理あります。しかし、広く考えると、これらの「現実」も人間がつくり出してきたものです。
だから、選択して関わることは、個人の責任(脳の働き方)に帰せられます。
○○症、○○症状、○○病理、○○病といった病理を抱えている個人に、まわりの親も、学校の教師も、カウンセラーも、医者も広い意味にしろ狭い意味にせよ、「自分にも責任がある」とは考えないのです。同情することもしません。
ただ「困ったものだ」と思うだけです。ヘーゲルの『精神現象学』のような「認識の仕方」を脳の働き方にとりいれた人間だけが○○症、○○症状、○○病理、○○病のつくり出す「観念」を「自己」の思考の対象にすることができるだけです。なぜか?というと、○○症、○○症状、○○病理、○○病とは、その病理をもつ人による「現実破壊」のことであって、その「破壊されている現実の当事者である」という認識をもっているからです。

●「美化のイメージ」が常習的に表象しています

○○症、○○症状、○○病理、○○病といった「病理」を語って、それにもとづいて行動する人は、「右脳・前頭葉」に「破壊した結果の美化のイメージ」を表象させています。具体的には「学校の勉強」や「人間関係」「仕事」「恋愛関係」「結婚生活」であっても、これらと関わって行動するには「言葉」が必要です。破壊の出発点では「言葉」の破壊から始めています。日本人は、日本語がその「言葉」です。日本語といっても漠然としているので、明確に定義すると「日本語の敬語体系」と「弁証法にもとづく証明や説明のための言葉」(演繹法、帰納法など)です。

●薬物療法の真の目的と狙いとはこういうものです

自分は○○症、○○症状、○○病理、○○病(障害)であると自覚して、その「症状」を語り、行動している段階は、「美化のイメージ」が恒常的に表象しています。「恐怖」とか「不安」とか「緊張」のイメージが思い浮んでいるのではありません。ここが、「病理」の概念が変わったところです。
症状を消すことを目的にして服用している「薬物」は、医師と「患者」の双方が無意識に期待している「美化のイメージ」の固定と強化を保証することになるでしょう。
「症状は落ちつきましたか?」(医師)
「おかげさまで」(患者)
この会話の意味は、「あなたは、これから、わざわざ現実破壊の活動をしなくても、自動的に美化のイメージの表象を継続できますよ」(医師)。
「現実破壊の活動も、いろいろと材料を見つけ出すのに苦労していましたので、助かりました」(患者)…というのが「真(しん)」の表象内容です。

●美化のイメージと美化の妄想の違いとはこういうものです

「美化のイメージ」と「美化の妄想」の違いは「時間性」です。
「美化のイメージ」は、強迫観念のように空間性として固定化されています。だから、通常の日常生活や仕事の会話の中の「話題性」として取り入れることが可能なのです。
「私、人の目が気になるんですよ。」
「私は、大勢の人の前で心臓がドキドキしてくるんです。」
この話題性が「美化のイメージ」です。
「私の家の中に宇宙人が侵入してきました。」
「私の家の中には、盗聴器が仕掛けられているんです。」
ここで語られている発言が「美化の妄想」です。
いずれも右脳・前頭葉の『虚像』の中に、自分が破壊した現実のイメージが表象しています。
前者の場合は、「5W1H」の中の「どのように」の項目がありません。
後者には、「5W1H」が完成しています。ただし、虚偽の「バイアス」による「5W1H」です。
「破壊した現実」と一義的にむすびついているので虚偽の「5W1H」が成立するのです。
事実と事実関係への認識の概念ではないという「日本語の文法」が虚偽の「5W1H」を容易に表象させるのです。

●『谷川うさ子王国物語』パート・Uのご案内

『谷川うさ子王国物語』パート・Uは、このような日本人の脳の働き方を変えて、次の世代に病理を継承させないことを教育の狙いと目的にしています。
一部の人にとっては、せっかくの昼寝の楽しみをジャマされたような辛い学習になることは疑いのないところかもしれません。しかし「未来を充実させたい母親とその子ども」には歓迎される通信講座であることは確かです、と谷川うさ子さんはお話します。

●『谷川うさ子王国物語』パート・Uは9月発売です。予約申し込みは、こちらからどうぞ。予約を受け付けています。

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