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ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.122

ポルソナーレ実践実技通信講座
「谷川うさ子王国物語」のご案内

日めくり式プリント形式のテキスト 最強の言語能力に変わる性格教育法11
日本人の「境界型の分裂病」と「伝統型の分裂病」のメカニズム

みなさん、こんにちは。
全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

●「谷川うさ子王国物語」は第3回配送は6月末ごろです

ポルソナーレは、『谷川うさ子王国物語』(最強の言語能力に変わる性格教育法)という「実践実技の通信講座」を発売中です。「1年間(12ヵ月間)限定」「定員制」の「限定版の通信講座」です。今、6月度分の予約を受け付け中です。第3回めの配送は6月末頃の予定です。

●「分裂病」の正しい理解の仕方を教えます

前回の本メルマガで、『谷川うさ子王国物語』が、なぜ必要か?何に役に立つのか?の資料『分裂病の自己診断表と診断』(完全・永久保存版)を、特別にお届けしました。ごらんいただいて、お役に立てていただいていることと思います。
簡単に、主旨をまとめて要点をお伝えすると、こんなふうです。

●分裂病は、生き物のように進行する

(1) 精神分裂病は、個人の人生の中で「第一期」「第二期」「第三期」という三つのエポックをたどって進行していくものだ。

(2) 精神分裂病とは、日本のおおくの精神科医が解明を放棄して、説明をたなざらしにしているので、一般にも正しく理解されていない。
ひどい誤解は、二重人格とか多重人格、あるいは社会の秩序とつねに抵触する犯罪と同義の病理者というイメージが流通している。
連続殺人(シリアルキラー)と同じ病理が精神分裂病という思考のバイアスが流通している。だが、これは、片寄った理解というものだ。

●分裂病の本質は「弛緩」である

(3) 「精神分裂病」の本質は、「弛緩(しかん。もしくは、ちかん)」ということだ。輪ゴムを引っぱるとピンとゴムが緊張する。この引っぱりの緊張がゆるむこと、たるみっぱなしになることが「弛緩」(しかん)だ。人間は、生きているかぎり緊張することと活動すること、行動することは、イコールである。緊張に良いも悪いもなく、ごく当り前のことだ。しかし、この「緊張」が社会の何かと不適合である場合、人は、この緊張を「悪いものである」ととらえる。ここで「たるみ」「ゆるみ」(弛緩)をつくる。この「弛緩」をさして「精神分裂病」という。すなわち、「緊張が弛緩に移行すること」が「分裂病」である。
だから、「精神医学の祖」と呼ばれているE・クレペリンは、分裂病の患者を臨床的に観察して「早発性痴呆」と呼んだ。

(4) 分裂病は、「弛緩」(しかん)をつくる病気である。
すると、「緊張の弛緩」にともなって分裂病に特有の症状があらわれる。それを定義したのが、「精神医学の父」と呼ばれている「E・ブロイラー」である。
「E・ブロイラー」の弟子(門下生)には、E・ミンコフスキー、C・G・ユング、L・ビンスワンガーらがいる。
E・ミンコフスキー(ポーランドの精神医学者)は、精神医学をフランスに広めた。
「E・ブロイラー」は、精神分裂病の症状の特質を「自閉」と「離人症」であると定義した。
すると、「分裂病」の現代の症状の特質も、やはり、「自閉」と「離人症」ということになる。

●分裂病の原因は「最も高い知性との不適合」である

(5) 「分裂病は、一体、なぜ発生するのか?」ということをつきとめたのは、ドイツのH・ミュラーである。ミュラーは、「その時代とその社会の中でもっとも高い知性を曖昧に受けとめ、瞬時に理解して憶えることが分裂病の発生の根拠と背景になる」ということをつきとめた。今の日本でいうと、日本語の文法の助詞の「に」「へ」「は」「が」「の」など、そして敬語、謙譲語、ていねい語、人称代名詞、助動詞、そして漢字・漢語の『意味』を曖昧に憶えたり、適当に解釈したり、知らないのに知っているフリをして用いる(バーバリズム)といった「パラダイム」、そして人間関係を「主体なき存在」として扱う距離の無さの「マトリックス」の欠落が「分裂病」を生成しつづけている。

(6) 精神医学史は、「分裂病」の中心の本質の「弛緩」(しかん。あるいはちかん)は、何によってつくられるのか?を追究している。これを「妄想主題」という。頭の中でさまざまに思い浮べられているどのような「妄想」が「弛緩」をつくり出すのか?から、1950年代にアメリカ、日本でとらえられた「境界型分裂病」の「神経症」のつくる「弛緩」が考察された。
日本人のケースでいうと、次のように分類される。

●日本人の「境界型の分裂病」と「伝統型の分裂病」のメカニズム

1. 吉本隆明が書いた『共同幻想論』の中の「遠野物語」では、「黙契」や「禁制」がダイレクトに妄想をつくり、「人格を崩壊させる」か「自殺に至るうつ病を発生させる」というアジア型の共同幻想が分裂病をつくっている。
これは、大野晋の説明する
「雨が降った」
「ああ、驚いた」
の「た」の助動詞の使い方が今も、あたりまえに用いられているように、過去、現在、未来という「時制」が日本人の観念では、主観の中のものとして客観的に区別されていないことから「黙契」や「禁制」が今もなお、継承されていることを証明するものだ。
「みんながあなたのことを悪く言っているよ」
「みんなから嫌われているよ」
「ネットで悪く書かれて、一生、死ぬまで世界中に広がって、全世界があなたのことを変な奴だとじっと見ているよ」
などが「黙契」と「禁制」というものだ。
これは、「他者」への会話、説明の中で、「いつ」「誰が」「なぜ」「どのように」「どうした」などの時制の概念が消えるという不適合を示す。これが日本人の分裂病の伝統型のパターンだ。
「妄想」によって「弛緩」がつくり出される分裂病の基本型である。

2. 「境界型分裂病」の「妄想」は触媒がつくる。触媒とは、テレビの娯楽、ケータイ、ネット依存、英会話を習うこと(実用的な目的の無い英会話の学習)、マンガ、占い、オタク的な趣味、などのことだ。とくに、「ケータイ」(依存症)のつくる弛緩の触媒効果が現代の分裂病のトレンドになっている。頭の中に「A9神経の分泌する快感のイメージ」が、「不適合」「離人症」を継続させて、「人格崩壊」への移行期間を長引かせている。

●ユニット不適合が神経症と「弛緩」(症状)をつくる多くの日本人の分裂病

3. 「神経症」が妄想と融合して「症状」が「弛緩効果」をつくり出している。かつての「恐怖のイメージの能宗」が、神経症にとって変わっている。
神経症とは、「自律神経の失調症」といわれるものだ。
現代は、第三次産業が主流となり、「仕事」もルーティーン化して、「部分的なスキル」が「仕事の目的」に化している。仕事本来の目的の「利益」「品質」「信用」の参加といったテーマの知性にたいして「不適合」を起こしている。これが「神経症」をつくる。そして神経症の「症状」が「弛緩」をつくり出している。

4. 神経症の症状が「ユニット不適合」にも「孤立」を深めると「行動停止」が起こる。
ここで、日本人は、「年間3万人以上の自殺者」の中に「自分」も加わっていくという「うつ病」を前景に押し出している。

●『谷川うさ子王国物語』が今、必要とされている理由と役に立つ効果とは

あらましをまとめると、これが精神医学史をふまえた精神分裂病の内容と定義です。このように見ると、ほとんどの日本人は、「分裂病」を抱えていることがよく分かるでしょう。
「分裂病」は、個人の一人、一人の中で「第一期」(性格の崩壊、自分で自分の気持ちを安心させる能力の限界と退化)、「第二期」(性格の崩壊が、人格の崩壊へと移行する。社会的なパーソナリティの世界が没落する)、「第三期」(人格の崩壊期。幻聴、幻覚を主調とする弛緩の中に安住する)という変遷をたどります。

今、日本人は、「輸出依存」という「ユニット不適合」がなくなりました。すると、「人格崩壊」へと一気になだれこんでいくというように、「第二期」と「第三期」への進行が進行しています。
これが『谷川うさ子王国物語』(脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー)を学習していただく必要性と一人一人の現実の背景です。

●『谷川うさ子王国物語』の必要を納得された方は、こちらへお問い合わせください。

TEL東京03(3496)6645



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