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ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.12
私は、37歳の男性です。自分の顔がハンサムでない、イケメンでないことに悩んでいます。自分の顔が女性から見てみにくいのではないか?というコンプレックスを抱えています。女なんかどうでもいい!!と思っても、女性のミニスカートの脚や胸を見て、なんとか自分のものにならないものかと欲望して諦めきれずにいます。

■ 相談の事例
「私は、37歳の男性です。自分の顔がハンサムでない、イケメンでないことに悩んでいます。自分の顔が女性から見てみにくいのではないか?というコンプレックスを抱えています。
 女なんかどうでもいい!!と思っても、女性のミニスカートの脚や胸を見て、なんとか自分のものにならないものかと欲望して諦めきれずにいます」
(村田省二。37歳。会社員。埼玉県入間郡)。
(注・人物は仮名です。特定の人物、地域、団体とは全く無関係です)。

● 相談の内容
 私は、37歳の今まで、ろくに女性と付き合ったことはありません。恋愛らしい恋愛をしたことがないのです。知り合いの友人の奥さんとか、親切な年配の女性が「いい女の子がいるよ。紹介してあげるよ」と独身女性を紹介してくれるのですが、どうしてもテレビのドラマや映画で見ているような恋人関係にはなることはありません。

 なぜ、恋人関係にまでなれないのかといいますと、私には「容姿コンプレックス」があるからです。「顔がみにくいのではないか」というコンプレックスです。
 私の顔には、アザがあるとか、ひどいヤケドの跡があるということはありません。ただ、ハンサムではない、イケメンではない、と思っていて顔に自信がないのです。

 あるとき、女性を紹介してくれた知り合いの年配の女性に、その紹介した女性が「一度お会いしたけど、交際するのは辞退したい」という断りの話があったということを聞きました。その年配の女性が私のことをおもんぱかってくれて、「顔で判断された村田さん。最近の若い女の子って、人間の中味を見る力がないのよね」と言いました。このことを聞いて、「男は、顔が全てだな」とますます確信するに至りました。

 このときから私の頭の中には、仕事のときも、道路を歩いているときも、車の運転中にも「顔がみっともない」という声がひびきわたるようになりました。人がしゃべっている「生」(なま)の声よりも頭の中の「顔がみっともない」という声に意識が向いていき集中します。しかし、現実には仕事にも気持ちを向けなければならず、自分の頭の中の神経が「顔がみっともない」という声と、上司やら仕事の中で話している人の声とどっちに向いていいのか分からなくなってとうとう集中力が散漫になり、とうとうボーッとして視線が定まらなくなります。仕事にミスが出たり、カギをかけ忘れたり、荷物を置き忘れたり、命じられていることを忘れて、ひどく叱られる、ということが起こります。すると、自分にとって何が不安なのかが分からなくなります。不安が不安を呼び、不安が不安を強める、という悪循環の日をくりかえしています。

 私は、自分が「顔コンプレックス」であるのに、女性への関心は人一倍強いのです。セックスについては、非常に罪悪感がともなって「セックスなんかしなくてもいい」と本気で思っています。セックスが、本当に男女の愛に支えられたものであるならば、なぜ、女性は「顔のいいイケメンの男だけが魅力的だと決めつけているんだ」とも思います。

 そして、雑誌などで「女性」の「男性観」などを読むと「自分だけを大切にしてくれる人」などと書かれているのを目にすると、「そんなこと言ったって、背が高いとか、イケメンとか、カッコいい男がいい、なんて言っているじゃないか」とも思い、「あんたなんか、女とセックスする資格もないのよ、したかったらフーゾクにでも言って病気の治療のようにやってもらえば?」と言われているような気がしてなりません。

 今、私は、相手の顔を見て話す、ということができません。女性だけでなく男性にたいしてもです。相手の人の目を見てしまったとたんに、見られている、ということがつよく不安になります。仕事の中でも、聞き書きのようにメモをとって、ひたすら相手の話す言葉を書き取ることに集中してしまいます。すると、相手の人から質問されたとき、変なことを言ってしまうようなのです。全ては、私のこの「顔コンプレックス」から来ていると思います。
 私の「自分は人と違う、とてもみっともない」と思いこんでいる足踏み状態のような、ムダな、何ごとも回避して避けてしまうという悪しき精神を少しでもマシに治すということはできるものなのでしょうか。

● ポルソナーレの「指示性のカウンセリング」とは、こういうものです

(1) 男性と女性の脳の働き方の違いは、「視床下部」にあります。視床下部の中にある中枢神経が男性と女性とを分かち、違えています。

(2) 男性は、背内側核で「空間認知」をおこない、言語や人間関係の「能力」は「女性」から学習するしかありません。もしくは、ポルソナーレのような「社会性の知性」から学習しつづけて、人間関係 や、社会からの孤立を防ぐために左脳を最大限に発達させつづけるしかありません。

(3) 女性は、視床下部の「視索前野」で「言語」と「人間関係」の学習の能力をおこないつづけています。しかし、ここには「社会性の学習」は、含まれていません。「社会性」や「社会化のための言葉、人間関係」は、「左脳・前頭葉」でおこなわれなければならないからです。

(4) 事例のような男性は、社会性の言葉や人間関係の能力を「父親」から学習していないことが原因で、社会の中に参加できないという不安と病理を抱えています。こういうタイプの男性が女性と関係をとりきめる可能性があるのは、社会から孤立している女性だけです。すると、その女性は、関係が成立したその日から滅亡していく日々を送ることになるのです。そういう女性が、性の関係の中で「イク」(going)という言葉を言うか、憧れてコンプレックスを抱えます。「イク」(going)とは、「自我を無くし、中隔核のドーパミン(トカゲの脳)に同化して、依存して自己を滅亡させたい、というのが語義です。

(5) 事例の男性は、(4)の中の女性(母親)から育てられてすでに「右脳・ウェルニッケ言語野」とむすびついた「右脳・聴覚野」しか働かない脳の働き方を抱えて生きているといえます。典型は、「故・尾崎豊」です。人間の話す言葉が分からず、人間関係の正常な橋渡しのための「社会性の言葉」が全く聞こえない、という聴覚障害に陥っているのです。「生きられないぞ」という悪魔の口笛が聴こえてくるミステリーゾーンの中であがき、そしてもがきつづけているのです。



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